神社、滝、アート巡り 心癒され、女を磨くパワースポットへの小旅行
日本の原風景とアート、島グルメに出合う 佐久島 アート巡り&島のごちそう
「おひるねハウス」(南川祐輝2004年)では、座ったり横になって、潮風や波の音を体感して。
「おひるねハウス」(南川祐輝2004年)では、座ったり横になって、潮風や波の音を体感して。
Power Spot 佐久島
フラワーロード沿いの「のぞき箱」(松岡徹2003年)。何が見えるのかは、のぞいてみてのお楽しみ。 島の東側の大浦海水浴場にある「カモメの駐車場」(木村崇人2003年)。風の向きを教えてくれる。
潮風から民家を守るため、コールタールを塗った黒壁の民家が多い。 島の子供たちを見守るユニークな黄金色の観音様。「大和屋観音」(松岡徹2003年)。
1.フラワーロード沿いの「のぞき箱」(松岡徹2003年)。何が見えるのかは、のぞいてみてのお楽しみ。2.島の東側の大浦海水浴場にある「カモメの駐車場」(木村崇人2003年)。風の向きを教えてくれる。3.潮風から民家を守るため、コールタールを塗った黒壁の民家が多い。4.島の子供たちを見守るユニークな黄金色の観音様。「大和屋観音」(松岡徹2003年)。
自然とアートが共存する離島ならではの非日常空間

 日常から離れて感性を磨く旅を求めるなら、アートに溢れる「佐久島」への逃避行はいかが?「佐久島」は三河湾のほぼ中央に浮かぶ、人口約300人、面積は東京ディズニーランド3つ分程度の小さな島。一色町の渡船場から定期船に乗り、約20分で到着する近場の離島だ。平成13年からスタートした島おこしプロジェクトによって、アート作品の制作やアートイベントなどが活発になり、注目されている。また、島の80%以上は里山で、信号機もコンビニもなく、入り組んだ細い路地に黒壁の民家が並ぶ風景は、日本の離島ならではの素朴な雰囲気を残し、穏やかでのんびりとした時間が流れている。
 島を散策していると、石垣海岸の波打ち際に忽然と現れる「おひるねハウス」、島内4ヶ所にある「のぞき箱」、ユニークな姿形の「大和屋観音」など、至る所にアート作品が点在。島独特の風景とアートが交差する不思議世界にどっぷり浸かれば、異空間に引き込まれたような気分を味わえる。

鈴屋の「大アサリ丼」(650円)。近郊の海で採れた大アサリを揚げて、甘辛の卵でとじている。
鈴屋の「大アサリ丼」(650円)。近郊の海で採れた大アサリを揚げて、甘辛の卵でとじている。
立ち寄り Spot 島のごちそう
野菜の豆腐、アスパラとウニがのったひじきとじゃがいものムース。カラフルな3色の豆腐はトウモロコシ、アスパラ、ビーツ(満愛貴)。 焼きアナゴ、アナゴのムースのパイ包み、アナゴおこわがミルフィーユ状に重なる。ネギのソースで(満愛貴)。
1.野菜の豆腐、アスパラとウニがのったひじきとじゃがいものムース。カラフルな3色の豆腐はトウモロコシ、アスパラ、ビーツ(満愛貴)。2.焼きアナゴ、アナゴのムースのパイ包み、アナゴおこわがミルフィーユ状に重なる。ネギのソースで(満愛貴)。
アート巡りの足休めは離島グルメを満喫!

 佐久島に来たら島グルメを堪能するのも楽しみのひとつ。西港からすぐの「満愛貴」は佐久島の豊かな食材に魅せられて移住したというご夫婦が営む食事処。一日一組限定でメニューは8500円のおまかせコースのみと聞けば、その特別感に期待が膨らむ。近郊で採れる海の幸を惜しみなく使い、野菜はもちろん、米、味噌、茶葉、ゴマなど食材はほぼすべて手作り。島に移住してから出合ったという本島ではあまり流通していない素材にも創作意欲を掻き立てられるのだとか。ランチの後は、アートと自然を観賞しながら島を西から東へと横断。東港に着いたら、佐久島名物「大アサリ丼」で小腹を満たして。食堂「鈴屋」は、島民と観光客が入り混じる雑多な雰囲気が魅力。

ほかにも見所たくさん! データ

◇佐久島(サクシマ)

TEL: 0563-78-2001(佐久島弁天サロン)
住所: 愛知県幡豆郡一色町佐久島
時間: 見学自由(弁天サロンは9:00~17:00)
定休日: 月曜定休 ※7,8月は無休(弁天サロン)
乗船料: 片道大人800円(一色~佐久島)※所要時間:(西港)約20分、(東港)約30分
URL: http://www.japan-net.ne.jp/~benten/

◇満愛貴(マアキ)

TEL: 0563-79-1370(完全予約制※一日一組限定[2~7名])
住所: 愛知県幡豆郡一色町大字佐久島字西側62
営業: 11:30~応相談(ランチのみ営業)
定休日: 不定休
駐車場: なし

◇鈴屋

TEL: 0563-79-1044
住所: 愛知県幡豆郡一色町大字佐久島字中屋敷45
営業: 7:30~18:30
定休日: 不定休
駐車場: なし