オピ・リーナ opi-rina
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Part1 旅気分で泊まる宿坊体験 鹿王院(ろくおういん) [京都/嵐山] 写真 古刹の庭園を眺めて眠る女性のための宿坊

 嵐山「渡月橋」から東へ500メートルほどのところにある、紅葉の隠れた名所「鹿王院」。山門をくぐると、季節ごとに表情を変える木々と緑の苔の絨毯、すっと伸びる石畳の参道など、絵ハガキのような景色が広がる美しい禅寺だ。本庭に面した客殿に泊まるこちらの宿坊は女性のみ利用可能。翌朝には、ほかの宿泊者といっしょに舎利殿での坐禅に参加する。呼吸だけに集中して邪念を払う厳かな時間を過ごした後は、法話を聞き、「鹿王院」の名物とも言われる精進料理の朝食を。「禅の心に触れることで、京都観光がより味わい深いものになりますよ」と住職。名刹の趣きを感じる宿坊での時間は、歴史を刻む京都の街の魅力をあらためて感じさせてくれる。

山門をくぐると奥へと100メートルほど参道が続く。苔の絨毯が美しく、11月下旬には紅葉するもみじとのコントラストが見事。

山門をくぐると奥へと100メートルほど参道が続く。苔の絨毯が美しく、11月下旬には紅葉するもみじとのコントラストが見事。

朝は坐禅からスタート。お釈迦様が安置された仏舎利に向かい、自分の呼吸に集中していると時間があっという間に過ぎていく。

朝は坐禅からスタート。お釈迦様が安置された仏舎利に向かい、自分の呼吸に集中していると時間があっという間に過ぎていく。

坐禅の後には、お釈迦様の教えをわかりやすく話してくれる住職の法話を聞く。心穏やかになれるひととき。

坐禅の後には、お釈迦様の教えをわかりやすく話してくれる住職の法話を聞く。心穏やかになれるひととき。

ひろうす(がんもどき)や具だくさんの味噌汁、自家製の佃煮や漬物など、丁寧に作られた朝食はシンプルだけどとても贅沢。

ひろうす(がんもどき)や具だくさんの味噌汁、自家製の佃煮や漬物など、丁寧に作られた朝食はシンプルだけどとても贅沢。

客殿(宿泊棟)の障子を開けると、嵐山を借景とした枯山水の本庭が広がる。テレビもないので静かな時間を過ごして。

客殿(宿泊棟)の障子を開けると、嵐山を借景とした枯山水の本庭が広がる。テレビもないので静かな時間を過ごして。

客殿から坐禅が行われる舎利殿へと続く渡り廊下。清々しい空気に包まれ、参拝客もいない朝は、寺院の美しさが格段と引き立つ。

客殿から坐禅が行われる舎利殿へと続く渡り廊下。清々しい空気に包まれ、参拝客もいない朝は、寺院の美しさが格段と引き立つ。

鹿王院

TEL:075-861-1645
住 所:京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:大人300円
駐車場:あり(4台程度)
アクセス:京複電鉄「鹿王院駅」より徒歩約3分、JR山陰本線「嵯峨嵐山駅」より徒歩約8分

宿坊データ

宿泊料金:1泊朝食付4500円
部屋数:全7室【冷房、テレビなし/ストーブあり/トイレ共同】 ※繁忙期は相部屋あり
風呂:あり(共同)
アメニティ:シャンプー、ボディーソープ
チェックイン・アウト:IN16:00(門限19:30) OUT10:00
お勤め(修行体験):原則参加(朝6:50から坐禅)
予約:電話にて

立ち寄りどころ
喫茶 老松 嵐山店
老舗京菓子店の茶房でいっぷく

 観光客で賑わう嵐山の表通りにありながら、ひっそりと佇む老舗菓子店。店内奥のモダンな茶房でいただく「本わらび餅」(1260円)は、希少なわらびの根から採取するでんぷんを使った独特の黒いわらび餅。注文を受けてから練り上げ、できたてを提供するため、弾力とねばり、香りを堪能できる。秋には栗を使った菓子もオススメ。

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【DATA】
TEL:075-881-9033
住 所:京都市嵯峨天竜寺
時間:9:00~17:00(茶房は9:30~16:30)
休日:不定休
駐車場:なし
URL:http://www.oimatu.co.jp/

お土産 嵯峨豆腐 森嘉
嵯峨の名品をお持ち帰り

 川端康成が小説で取り上げたことでも知られる嵯峨豆腐発祥の「森嘉」。京都の数多くの旅館や料亭で使われている「森嘉」の豆腐は、凝固剤にすまし粉を使うことで、のどごしがよく柔らかに仕上げている。嵐山の店舗では作業場で作られた豆腐をその場でパックに詰めて販売。「白どうふ」400円、具たっぷりの「ひろうす」(200円)など。

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【DATA】
TEL:075-872-3955
住 所:京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42
営業:8:00~18:00
定休日:水曜定休(祝祭日は営業、翌日休み)
駐車場:あり(5台)

食事 鯛匠HANANA
特性ゴマダレでいただく鯛茶漬け

 京都の茶漬けの習慣にならい、「鯛茶漬け」(御膳2000円)を看板に掲げる店。朝〆の真鯛の薄造りを自家製のゴマダレと絡め、まずはお刺身で、次はご飯にのせて丼ぶりで、そして最後にお茶漬けでいただく。嵐山の農家から仕入れる野菜や丹波のコシヒカリ、宇治のお茶など、地元素材を生かしているのも特徴。甘味やドリンクもあり、喫茶としても利用可。

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【DATA】
TEL:075-862-8771
住 所:京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町26-1
営業:11:00~17:00※鯛が無くなり次第終了
定休日:不定休
駐車場:なし
URL:www.hanana-kyoto.com

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