プランター菜園&貸し農園でプチ農業 “農”への関心が高まってきたなら、実際にやってみよう! ベランダでできるプランター菜園や貸し農園、体験農園でプチ農業にトライして。
 

「貸し農園とひとことで言っても、名古屋市が運営するもの、JAや農家団体が農地を有効利用するために貸し出しているものなどがあり、設備、サポートの有無などは千差万別。借りる前にしっかりチェックして、自分に合った農園を選んでください。貸し農園の情報は、自宅から近いJAや市役所に問い合わせるといいでしょう」(谷口さん)

正しい農園の選び方

【監修】

名古屋市緑政土木局農業技術課
主査 谷口茂弘さん

名古屋市緑政土木局農業技術課 主査 谷口茂弘さん

名古屋市職員。名古屋市緑政土木局に勤め、市民農園を管理する他、農産物の生産指導、地産地消の奨励などに努める。
http://
www.city.nagoya.jp/
kurashi/shisetsu/
kouen/fureai/nouen/

 
1. 農園の特徴や種類をチェック

区画を与えられるだけの自由度の高い農園から、栽培計画に沿って、技術を学びながら栽培する体験学習型の農園まで種類は様々。自分の希望にあった農園かどうか確認を。

2. トイレや駐車場、水道、農具の有無など設備を確認する

車で通うのであれば駐車場の有無などは必ず確認する。また、トイレが近くにあるか、農具は借りられるか、水道が完備されているかどうかも重要。

 
3. 野菜の栽培期間を考える

農園には契約期間があるため、自分が育てたい野菜と利用可能期間とが合っているかどうかを見極める。

4. サポート体制の有無を確認する

除草や清掃、栽培指導などサポート体制の有無を確認する。サポートなしの農園を借りる場合は、他の区画の迷惑にならないよう、小まめに通って手入れを怠らないで。

 
初心者におすすめの農園はこちら
市民菜園
市民菜園

名古屋市農業センター内に開設している名古屋市民向け貸し農園。自由に野菜や花の栽培ができるほか、相談コーナーの利用や、野菜作りを初歩から学べる「農業塾」(年間7回)も実施する。

所在地  :  名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
一区画面積  :  10平方メートル
利用期間  :  1年間(4月から翌年3月まで)
利用料  :  8500円(農業塾受講料込み)
施設  :  駐車場、トイレ、農具あり
募集時期  :  2月
問い合わせ  :  052-801-5221
(名古屋市農業センター)
 
アグリパーク南陽

名古屋市港区で大型施設でトマト栽培を行う農業法人が運営する体験農園。講師が用意する栽培計画、野菜苗、肥料を使い、野菜作りを教わりながら、各自の区画で野菜を育て収穫する。

所在地  :  名古屋市港区西茶屋3-123
一区画面積  :  15平方メートル(通路込み)
利用期間  :  11ヶ月(4月から翌年2月末まで)
利用料  :  2万5000円(予定)
施設  :  トイレ、農具、苗、肥料あり
募集時期  :  2月
問い合わせ  :  052-303-8621(アグリパーク南陽)
WEB  :  http://hp.nagoya-cci.or.jp/agriparknanyou/
アグリパーク南陽