灼熱の夏を乗り切るひんやりスイーツ

Part1. ラトリエ・ドゥ・テ ラシエット・ドゥ・シバタ ブールヴァール・デ・ガトー
Part2. ジェラート&アイスクリーム 和のひんやりスイーツ
Part.1 パティシエが作る 夏の極上皿盛りデザート ラトリエ・ドゥ・テ L’ATELIER DE T ミルフィーユ状に折り重なるサマーフルーツの競演
「マンゴーミルフィーユ・パッションソース添え」 930円

「マンゴーミルフィーユ・パッションソース添え」 930円

色鮮やかなマンゴーソース、飾りの飴細工など、色彩やフォルムが美しい上品な一皿は、名門ホテル出身の中島シェフならでは。

 できたてのフレッシュ感やライブ感を大切にしているというイートインスイーツの新作は、サマーフルーツをふんだんに使ったミルフィーユ感覚のデザート。甘みが強い完熟の“アルファンソ”、酸味があってみずみずしい“ペリカン”という2種類のマンゴーを主役に、パイナップルやブルーベリーがこんもりと盛られ、半分に切ったパッションフルーツはシロップを好みで加えてソースにする。パイのサクサク感とカスタードクリームと生クリームのほのかな甘みとまろやかさ、フルーツの酸味とジューシーさなど、一口で様々な食感や風味を感じられる。

「“豊橋産”トマトムースと青じそのフィアンティーヌ」 700円 「ペッシュ」420円

「“豊橋産”トマトムースと青じそのフィアンティーヌ」 700円

地場のトマトを使ったムースはベリーや柑橘類などのフルーツソースでいただく。じゃがいものパンナコッタには、青じそのフィアンティーヌを添えて。

「ペッシュ」 420円

青じそのゼリーでコーティングされたヨーグルトムースの中には桃が隠れている。ムースの下に敷いたラズベリーのビスキュイとラズベリーソースがアクセント。

 「三河は食材が豊富で優れた生産者も多い。生産者の顔が見える場所で店をスタートさせたかった」と中島シェフ。浜松のホテルオークラで12年経験を積んだのちに独立し、豊橋に店を構えた。ショーケースには地場で採れる野菜やフルーツ、タマゴなどを使ったケーキが並び、三河エリアが生産高日本一という青じそなど、ケーキの食材としては珍しいものも。カフェスペースは、目の前でサーブしてもらえるカウンターが特等席。

【左】 凛とした佇まいのケーキが15種類ほど並ぶショーケース。奥にはカウンターを備えたカフェスペースがある。
【右】 オーナーパティシエの中島哲也シェフ。来客があると厨房から出てきて、自ら接客する姿が印象的。オープン3年目を迎え、デザートランチの提供などパティスリーの可能性をさらに幅を広げていきたいと語る。

SHOP DATA

L’ATELIER DE T(ラトリエ・ドゥ・テ)

TEL: 0532-47-5755
住所: 愛知県豊橋市南栄町字空池67-3
営業: 10:00~19:00

定休日: 火曜定休
駐車場: 4台
喫煙: 不可