中日きもの着付教室 講師 内田志津香さん

中日きもの着付教室 に、生徒として入校して15年。
10年前に卒業し、その後は助講師活動他で腕を磨く。
中日きもの着付教室でクラスを受け持って6年目。現在は、木曜日午前・金曜日夜のコースを担当する。卒業生団体では、茶道の指導も行っている。
中日きもの着付教室では「手ぶらdeレッスン」を受付中。
(2011年2月23日まで)

オピ・リーナ  インタビュー 着付けをしているときの自分もプライベートで体を動かす自分もバランスよくキープしていきたい。
中日きもの着付教室

 高校生の頃から、茶道と華道を習っていました。近くに中学校時代の恩師が住んでいらして、その方の勧めもあったのです。私、昔から好きな先生が勧めてくださるものは、何でも前向きに取り組むことができる性格みたいで。着付けは、茶道と華道の延長線上に自然と出てくるので、必要に迫られて学び始めました。そしてここでも、とても素敵な着付けの先生と出会うことができ、その方に憧れて通い続けていたら講師として薦めていただいて…今がある、という感じです。先生とのご縁を大切にしたくて通っているうちに、着物の世界の奥深さに魅せられてしまいました。もちろん最初は、着物のイロハがまったくわからない状態でしたから、何から何まで戸惑うことだらけでした。でも、「2時間楽しく過ごせたらいいな」と思って通っていました。

 着付けの講師のお仕事は、週に2回。それ以外は事務局のお仕事をお手伝いしています。もう6年目ですので、教えた生徒さんは何百人か…数え切れません。着付けの教室には、私自身がそうだったように、楽しみながら通ってくださったらまずは十分だと思います。講師の仕事は、技術面も大切ですが、コミュニケーションがやはり重要だと思うのです。私が憧れた先生は、何を聞いても応えてくださる引き出しの多い方で、私も様々なことを質問したり、おしゃべりしたりしながら通っていました。今は、美術品の鑑賞などを含め、見聞きするものをすべて吸収し、引き出しにして、それを生徒さんたちに出してあげられる存在になれたら…と思います。教えている生徒さんが、「先生見て。できた!」とか「上手に着られた!」とか、上達を喜んでいるのを見ているときが、一番のやりがいですね。

中日きもの着付教室

 お休みの日は、体をしっかり動かしています。もともと体を動かすのがとても好きで、会社員の頃はゴルフも毎日のようにしていましたし、スキーなども好きでした。今、ジム通いをしているのは、インストラクターさんに刺激を受けたのと、翌日に疲れを残さないため。エアロビクスなどで定期的に体を動かすようにしています。最近挑戦しているのはマラソンで、やっと10キロ走れるようになってきました。あとは、最近好きなのは韓流ドラマ。私にとっては、アクティブな自分も、着物をしっとり着こなす自分も同じ。そのバランスを大切にしながら、走って踊れる講師であり続けたいですね。忙しい毎日を送る中で、ライフワークになるような、仕事以外のものに興味を持つことはとても大切だと思います。それが着付けと言ってもらえると、講師の私としてはとても嬉しいです。

(2011年1月28日公開)