女優 上原美佐さん

株式会社セントラルジャパン所属

16歳から女優として活躍。2004年、NHKでドラマ初主演、2005年、映画初主演。2010年には初舞台を踏み演技の幅をさらに広げる。今後も東海テレビ12月17日放送「目線」、WOWOW2011年1月8日スタート「借王Ⅱ~運命の報酬~」など出演ドラマがオンエアされる。ジャンルを越えた本格派女優として各方面から注目される。
出演番組詳細などは、オフィシャルブログ「 Precious days 」で配信予定。

オピ・リーナ  インタビュー とても大きな夢。それは、人に感動を与えられる女優になること。メリル・ストリープのような…。

 両親が映画好きで、わが家のテレビにはよく洋画が流れていました。休日は家族で映画鑑賞。そんな環境で育った私は、いつしかスクリーンに映る人になりたいと思うようになりました。14歳でモデル、16歳でドラマデビューして以来、さまざまな役をいただきましたが、やはり田澤直樹監督の映画『バースデー・ウェディング』の主役に選ばれたときの感動は忘れられません。映画の世界観、監督さん・スタッフとの密なコミュニケーション、主役として周りを引っ張っていく責任感、その場の雰囲気作り。当時22歳の私にとって大きな勉強になりました。
 台本をいただくたびに、どうやってこの役を演じよう、この女性はどんな人生を送ってきたのか、イメージしながら役に入り込んでいく作業が楽しいです。全く同じ役というのは絶対にないので、毎回新たな気持ちで取り組んでいます。

 2010年12月に東海テレビで放送の『目線』の役も新鮮でした。資産家の一族に次々起こる殺人事件。私は一族の長男の婚約者役で、なにを考えているのかわからない、という役どころです。以前出演したテレビドラマのコメディータッチも好きでしたが、シリアスな役も演じ甲斐がありました。
 撮影の最中はたくさんの出会いと色々な経験が、自分自身を成長させてくれます。クランクアップの瞬間にワァーと押し寄せてくる「やり遂げた」という達成感や「無事に終わった」という安堵感、その感覚が大好きです。女優の仕事はひとつの作品ごとに区切りがあり、その一区切りの証しとしていただく花束。花束と一緒にスタッフからいただく拍手、女優冥利に尽きるときです。

 美容と健康は女性の永遠のテーマ。だからこそ5年後、10年後のために今やるべきことをやろう!と思います。私の場合は、毎朝手づくりジュースを飲んだり、半身浴をしたり、冷え対策のため夏でも極力冷房は使わないようにしています。夜はメイクをしっかり落とし、徹底した保湿にこだわっています。そしてメイクも大事なポイント。私はプロの方にメイクされることが多いので、自分の肌や髪、顔を客観的に知ることができます。メイクしながら自分を知ることで、美意識も高まり自信にもつながると思います。
 キレイになると、夢に向かう勇気が持てます。私の夢は、多くの人に感動を与えられるような女優になること。大きな目標ですが、自分を磨き、女優だけでなく雑誌などのモデル業も頑張り、いろんな「上原美佐」を皆さんに見ていただけたら幸せです。なりたい自分をイメージして、夢に向かって一緒に挑戦していきましょう。

(2010年12月10日公開)