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「かわいさもひとしおです」とドゥ(右)と鉄三を優しく抱き上げる勝野洋さん=東京都内で
「かわいさもひとしおです」とドゥ(右)と鉄三を優しく抱き上げる勝野洋さん=東京都内で
プロフィール

 かつの・ひろし 1949年生まれ。熊本県出身。テレビドラマ「太陽にほえろ!」のテキサス刑事役に抜てきされ、一躍人気者に。以後、ドラマ、映画、舞台などで活躍中。2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演した。乗馬、スキー、サーフィンのほか、そば打ちもたしなむ。

勝野洋さんとドゥ、鉄三 ★ラガマフィン、エキゾチックショートヘア(いずれもオス 5歳、1歳)

猫だらけの毎日
幸せ満ち足りて

 動物好きとして知られ、現在は9匹の猫と暮らす俳優の勝野洋さん。今回、厳選して紹介してくれたのが、ラガマフィンのドゥと、エキゾチックショートヘアの鉄三だ。

 「ドゥは、うちで飼っているラガマフィンの親たちから生まれた子ですから、かわいさもひとしおです。3匹の子猫が生まれたので、フランス語で1、2、3の意味のアン、ドゥ、ト(ロ)ワと名付けました」

 アンは残念ながら亡くなってしまったが、トワはかわいがってくれる方の所へもらわれていった。

 残ったドゥは、勝野家ですくすくと育ち、この猫種にふさわしく、堂々として、ゆったりとした体格。性格も穏やかで、リーダーとしての振る舞いを見せる。一家の主(あるじ)の勝野さんとは特に相性がよく、別格の扱いを受けている。

 「寝室に入れている猫は5匹だけです。それぞれが好きな所に寝ていますが、ドゥだけは、いつも私の枕の上と居場所が決まっています」

 体重も8キロほどはあって、ずしりと来る。しかも朝になると勝野さんの頭を前足でバシバシとたたき、それでも起きないと頭をガブリ!

 「目覚まし時計の代わりにはなりますが、とんでもなく早い時間に起こされることも・・・。せめて7時までは寝かせてくれよといっても容赦してくれません(笑)」

 やはり猫好きのキルト作家でタレントのキャシー中島さんと結婚した時から、家の中には猫がいた。

 「初めて彼女の家を訪れたとき、オス猫におしっこを引っかけられたことも」

 今では、常に家の中に猫がいる暮らしが当たり前。

 「毎日が猫だらけ、毛だらけの生活ですが、幸せです」

 舞台公演などで1カ月間、家を離れたりすると、周囲に猫の姿が見えないので、強い違和感を覚えるとか。そんな家族に新しい仲間、エキゾチックショートヘアの鉄三が加わったのは、昨年のキャシーさんの誕生日だった。

 「妻がこの猫種を欲しがっていたのですが、珍しいのでなかなか巡り合えなかった。ちょうど知人の家で生まれたというので、譲ってもらいました。良い誕生日プレゼントになりました」

 円くて大きな目がウルウルとしている。鼻はクシャッ。一度見たら忘れられないユニークなかわいさだ。

 「鼻がぺちゃんこなので、くしゃみをすると、鼻水が全部、自分にかかってしまうみたいですね(笑)。エサを食べる時も、この子にだけは、妻が手から与えています。鉄三はママっ子だからね」(文・宮西ナオ子、写真・五十嵐文人)