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西川史子さんと愛犬ココ。「私の留守中は何をしているか、とても気になります」=東京都内で
西川史子さんと愛犬ココ。「私の留守中は何をしているか、とても気になります」=東京都内で
プロフィール

 にしかわ・あやこ 1971年生まれ。神奈川県出身。聖マリアンナ医科大卒。「ミス日本」コンテストで、「フォトジェニック賞」を受賞。医師(専門は形成外科)として働く傍ら、タレントとしてもテレビなどで活躍している。

西川史子さんとココ トイプードル(メス 1歳)

肩に乗せお散歩
一緒の時間大切

 医師でありタレントとしても活躍する西川史子さん。仕事場へ連れてきた愛犬「ココ」は、キャリーバッグから「待ってました」とばかりに飛び出し、西川さんや周りの人たちにじゃれて回る。とても元気で愛嬌(あいきょう)たっぷりだ。

 「名前は、ココ・シャネル(フランスのデザイナー)からもらいました。実家の犬たちはエリザベス・テーラーとかビビアン・リーなど有名女優から名付けていたんですが、今度はちょっと変えてみました」と西川さん。

 実家には秋田犬、ヨークシャーテリア、つい最近まではパピヨンがいた。西川さんもずっと自分の犬を飼いたかったが、仕事が忙しいため控えていた。

 だが昨年春、近所のペットショップでココに出会ってしまった。いわゆる「ティーカッププードル」で、縫いぐるみのように小さくて愛らしい。1週間毎日会いに行き、店員にも勧められて、ついに決心。少し前に離婚したこともあり、心機一転、ココは新しい生活を始めるきっかけになった。

 「家に帰って誰かがいるって、いいですね。私が落ち込んでいると、横にきて慰めてくれます。気持ちが分かるんですね。この通り活発なので、家のじゅうたんはぐちゃぐちゃにされましたけど」

 仕事で留守にすることも多いが、最近は犬を預かってくれるサービスも多いので助かっている。驚いたのは時々低血糖で倒れてしまうこと。

 「ある日、預けていたココを迎えに行くと、床に長々と伸びてしまったんです。最初は遊んでいるのかと思いましたが、様子がおかしいので、動物病院へ運んだら、血糖値がとても低くなっていてびっくり。注射するとすぐ回復しましたが、私はこんな細い脚に注射できません」

 医師の西川さんも、愛犬の前では普通の飼い主になってしまう。最近は芸能界に犬友達ができ、健康のことなど情報交換するのが楽しい。

 「先日、テレビを見ていて-飼い主には、いろいろな世界があるけれど、ペットには飼い主しかいないのだから、できるだけ一緒にいてほしい-と犬からのメッセージを伝える場面があり、感動しました。ココと、なるべく一緒にいようと思いました」

 近所を散歩するときは、ココを肩に乗せ、鼓のようにポンポンしながら「コッコちゃんコッコちゃん」と歌って歩くという西川さん。

 「すっかり変なオバサンになってますけど、ココは肩に乗るのが大好きなんです」

 もう誰が見ても幸せな「ふたり」になっている。 (文・宮晶子、写真・圷真一)