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ペット飼育可のマンション増加

 おおむね5年に1度行われている国土交通省の2013年度「マンション総合調査」で、新築マンションの多くがペット飼育可になっていることが分かった。

 調査はマンション管理組合へのアンケートによるもの。1999年までに完成したマンションでは、ペット禁止が過半数だったが、2000年以降の建設では、種類・大きさなどに条件はあるものの、「飼育可」が過半数に転じた。さらに10年以降の新築では、93.8%が条件付き可、2.1%が全面的OK。禁止はわずか2.1%だった。

 マンションのペットトラブルも減少し、トラブルがあると答えたマンションは03年度が46.6%(複数回答)だったが、13年度には22.7%(同)。ペットが「家族の一員」として社会になじみ、飼育ルールも浸透してきたことが背景にあるようだ。調査によると、9割以上のマンションに何らかのルールがあった。

(2015年1月10日)

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