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愛猫にかける費用 純血種と雑種で差

 景気回復の恩恵は純血種だけ? ペットのアンケートサイト「ペット総研」が実施した、2013年5月~14年4月の愛猫の飼育費に関する調査で、純血種と雑種間の格差が浮き彫りになった(有効回答1058人)。

 総飼育費の前年比は、純血種の109%に対して雑種は92%。中でもペットフード代は純血種121%に対して雑種89%、その他医療費(ワクチン接種や健康診断など)も、純血種104%に対し、雑種80%と差がついた。

 一方、総飼育費が前年より増えていると答えた飼い主は31.3%に上り、理由として、「消費税増税」「愛猫の高齢化により健康面での気遣いが増えた」などが挙がったという。

 ペット総研では「今後さらに消費税がアップし、愛猫の高齢化が進むと、飼育費が増えていくと予想される。愛猫の一生を支えていく総費用を予測し、備えることが大切」と話している。

(2014年8月23日)

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