ペット大好き!情報
べべ(左)とるぶるえに「心から癒やされています」と話す岩崎良美さん=東京都内で
べべ(左)とるぶるえに「心から癒やされています」と話す岩崎良美さん=東京都内で
プロフィール

 いわさき・よしみ 東京都生まれ。1980年に「赤と黒」で歌手デビュー。以後精力的に活動し、2014年はデビュー35年目。ベルウッドレコードから「赤と黒から・・・3(ローマ数字の3)愛してモナムール」を発売中。

岩崎良美さんと愛猫2匹 べべ(アメリカンショートヘア、メス 7カ月)、るぶるえ(シャルトリュー、メス 6カ月)

不思議と感じる
亡き2匹の面影

 東京・深川で、三姉妹の末っ子として生まれた岩崎良美さん。小さいころからたくさんの動物に囲まれて育った。

 「父が動物好きだったものですから、犬はシェパード、セッター、ダックスフントなどを飼っていました。猫も何匹も。当時はよく猫を拾ってきたりもしましたよ」

 「何百羽ものハト、たくさんのコイや金魚もいるような環境でした。父は馬も持っていましたから、預けていた乗馬クラブに行って乗馬を楽しんだこともあります」

 そんな岩崎さんが今、大切なパートナーとして迎えているのが、アメリカンショートヘアのべべ(正式にはB.B)とシャルトリューのるぶるえ。

 「一緒に生活するには猫がいいですね。きれい好きで、手がかからない。最高です。べべは出会ったとき、フランスの女優ブリジット・バルドー(愛称ベベ)をイメージして命名しました。るぶるえは、フランスの作家マルセル・プルーストの詩集にヤグルマギクが出てきますが、フランス語でルブルエというのです」

 フランスが大好きな岩崎さんの膝の上でくつろぐ2匹は、おとなしく鳴きもしない。ぬいぐるみのようで毛並みも艶やか。優雅で気品がある。

 「昨夜、シャンプーをしたのですが、猫って普通は嫌がるのに、るぶるえは『早く私も洗って』って感じで待っていましたよ(笑)」

 「この子たちを飼う前に先代のアメリカンショートへアとシャルトリューがいました。2匹とも20歳で亡くなりました。最初にアメショーがいなくなった時、ペットショップに行って出会ったのがべべです。去年暮れに家に来て、当時20歳だったシャルトリューと仲良くしていましたが、その子も亡くなり、るぶるえを迎えました。違うペットショップから来たのに、すぐに仲良くなりました」

 最初からなんでこんなに馬が合うのだろうと思うほど、ぺろぺろなめ合ったり、キスしたりしていた。  「いつもくっついて絡まるようにして寝ています。テレビを見るときも小さいるぶるえを前にして、縦に並んでいるんですよ。そんな様子に心から癒やされます」

 不思議なのは、以前飼っていた猫たちと性格が似ていること。徐々に顔も似てきたという。

 「今まで一緒に生活してきた猫たちに心からの感謝を込めて、今、この子たちといることに幸せを感じています」。岩崎さんのブログにも登場。新任の広報担当として活躍している。(文・宮西ナオ子、写真・安江実)