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宮崎瑠依さんに抱えられ、ご機嫌の愛犬コルマー=東京都内で
宮崎瑠依さんに抱えられ、ご機嫌の愛犬コルマー=東京都内で
プロフィール

みやざき・るい 東京都出身。成城大文芸学部マスコミュニケーション学科在学中から芸能活動を開始。日本テレビ「ZIP!」、NHKBS1「Jリーグタイム」にレギュラー出演中。

宮崎瑠依さんとコルマー ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(メス 8歳)

いたずら知能的
賢さに舌を巻く

 キャスターやリポーターとしてテレビやラジオで活躍している宮崎瑠依さんの愛犬はウェルシュ・コーギー・ペンブローク。名前はコルマー。

 「高校時代に2年間、フランスに留学しました。アルザス地方のコルマールというワインが有名でのどかな町。思い出にちなんで命名しました」

 以前、ハスキーを飼っていたので、また大型犬が欲しかった。しかしペットショップにおらず、3軒の店を探し歩き、巡り合えたのがコルマーだった。

 「コーギーって短足でスタイルがいいわけでもないし、小さくてかわいいというタイプでもありません。でも首をかしげて見つめられたら、そのまま連れて帰ることに」

 以来、コルマーとの生活は笑顔と驚きの日々となった。

 「以前のハスキーと比べると、コルマーが賢いことに感動しています。どんなことでも1回教えるとすぐに覚えてしまいます」

 古くからイギリス王室で飼われ、現在もエリザベス女王に愛され、ロンドン五輪開会式では映画「007」の主人公ジェームズ・ボンドとのパフォーマンスにも登場した犬種だ。

 カフェに連れて行っても「いい子」に振る舞ってくれるのはありがたい。しかし、いたずらも知能的だった。

 「人前では絶対にごみ箱をあさったりしません。でも誰も見ていない深夜になると、ごみ箱をひっくり返して大変なことになっている」

 翌朝は「外に出してくれ」と宮崎さんを促し、外で用を足す。後片付けを終えた宮崎さんが戻ってくるとリビングがすごい状況だ。

 「犬は現行犯でないと叱れません。コルマーはそれを知っているんですよ」。あきれた宮崎さんが父親に報告すると、コルマーは姿を消してしまう。「2階で隠れています。私の気持ちが収まったころ、何げない顔をして戻ってきて甘えますよ(笑)」

 家族の気配を察するのも得意。宮崎さんの機嫌が悪いときは甘え、父親の機嫌が悪いときは宮崎さんと一緒に2階に逃げる。何よりうれしいのは、宮崎さんの仕事をいつも見守ってくれることだ。

 「今は朝の番組に出演していますから深夜に家を出ます。帰宅が深夜になることも。でもコルマーは、私が出かけるときは玄関まで見送り、戻れば満面の笑みで迎えてくれます。いつも癒やされ、仕事の原動力になっています」

 いつも一緒にいたい。宮崎さんの深い愛情が、ここにも表れている。(文・宮西ナオ子、写真・高嶋ちぐさ)