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八神蓮さんの体の上で元気に動くウサギのモーイ=東京都内で
八神蓮さんの体の上で元気に動くウサギのモーイ=東京都内で
プロフィール

やがみ・れん 1985年生まれ。愛知県出身。2006年、ミュージカル「テニスの王子様」でデビュー。以後、舞台やドラマ、映画で活躍。舞台「戦国BASARA3~咎(とが)狂わし絆」(11日名古屋・中日劇場、15~18日大阪)に出演。

八神蓮さんとモーイ ウサギ ネザーランドドワーフ(メス 4カ月)

おてんば娘との
「うさんぽ」が夢

舞台を中心にエネルギッシュに活動する俳優、八神蓮さん。一月、初めてウサギを飼い始めた。名は「モーイ」。

「ネザーランドドワーフ(オランダの小型種)という種類なので、オランダ語の名前をつけようと言葉を探して、美しいという意味のモーイ(mooi)にしました。ペットショップで出会ったとき、まつげが長くて美人だなーと思ったんです」

愛知県の実家では犬や猫と暮らしてきた八神さん。ペットのための観客参加型の朗読劇「しっぽのなかまたち」にも毎年出演している。俳優生活も八年になり、最近、自分のペットが欲しいなと思い始めていたそうだ。

「実はハリネズミに興味があったんです。実家の妹が一月に遊びにきたので、一緒にペットショップへ。ハリネズミを見たら、夜行性のせいか顔を見せてくれない。すると妹が、ネズミよりウサギがいい!と言い出して」

妹に押し切られてウサギを見にいったのだが、八神さんは一目でモーイを気に入ってしまった。

「生まれたのもちょうど僕の誕生日と同じころで、いいなあと。僕と同い年の俳優仲間もウサギを飼っているのが二人いるんです。かわいいし、飼いやすさナンバーワンの動物じゃないでしょうか」

舞台ではアクティブな役柄も多いが、素顔はとてもおっとりした雰囲気の八神さん。ウサギとの相性もぴったり。事務所に連れてこられたモーイは、八神さんの膝の上におとなしく乗り、飼い主になでられながら、目を細めウトウト。お互いに癒やし合っているようだった。

「ここでは僕に頼っていますが、家ではすごいおてんばなんですよ! ケージの外に出して遊ばせると、じっとしていません。電気コードはかじられないように全部カバーしておいたんですが、うっかりスマホを充電していたら、充電器のコードをかじられてしまいました」

甘やかしも禁物とか。「モーイの頭の上に僕の顎を載せて上下関係を分からせたり、足をダンダン鳴らして外に出たがっても、あえて無視しています」

やがてモーイは八神さんの膝から下り、事務所の中をピョンピョンと散策し始めた。マネジャーが捕まえようとすると身を翻して逃げ回る。確かにおてんばさんだ。

「モーイの世話があるので寝坊しなくなったし、ちょっとだけパパになった気分です。一歳くらいになったら、リードをつけて、『うさんぽ』(ウサギとの散歩)に行きたいと思います」(文・宮晶子、写真・岩本旭人)