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12~3月にかけ犬猫の誤飲多発

 年末年始はペットの誤飲事故にご注意を-。犬や猫が異物や有毒物を食べてしまう誤飲事故が、12月に多発していることが、アニコム損害保険の「ペットの誤飲事故に関する調査」で分かった。

 同社が昨年の保険金請求データを基に分析した。月別の誤飲事故は12月が1400件弱と最も多く、その後、1月から3月ごろまで毎月1200~1300件と多発する傾向が見られた。

 原因として考えられるのが、クリスマスや正月などでパーティーや来客が増えること。犬猫に慣れていない客が人間用の食べ物を与えたり、飼い主が忙しくしている間に異物を誤飲したり、といったケースだ。

 特に、季節の花ポインセチアは犬猫には有毒。葉や茎を食べると胃腸炎を起こすため、注意が必要。食べ残しのチキンの骨も危険。贈り物のリボンで遊んでいるうちに飲み込んでしまい、手術することもある。

 飼い主は、後片付けを早めに行い、ごみ箱をふた付きにするなど、食物管理を徹底し、誤飲事故の予防を心がけたい。

(2013年12月21日)

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