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「ひっかかれたって平気・・・」。AZUKIをかわいがる神永圭佑さん=東京都内で
「ひっかかれたって平気・・・」。AZUKIをかわいがる神永圭佑さん=東京都内で
プロフィール

かみなが・けいすけ 茨城県出身。2010年第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリスト。現在、テレビや映画、舞台で活躍中。今冬、映画「幕末奇譚SHINSEN5弐~風雲伊賀越え~」が公開予定。

神永圭佑さんとAZUKI 猫(オス 8カ月)

鼻かじられても
世界一かわいい

 スリムでしなやかボディー。つやつやに輝く美しい毛並み。優美に歩くイケメン猫の名は、AZUKI(あずき)。タレント神永圭佑さんの愛猫だ。あまりに美しいので、血統書付きの由緒ある猫種かと思いきや・・・。

 「今年の3月に、知人の家で生まれた普通の猫です。ちょうど僕がミュージカル『テニスの王子様』に出演中で、家を空けていたときに来て、帰宅して対面したとき、最初は縫いぐるみかと思いました。動いたので本物だと分かりました(笑)」と神永さん。

 ローマ字でAZUKIと書く名前は妹が命名した。肉球が小豆のように見えることから名付けたという。

 「僕は漢字で『総司』にしたかったんだけど」

 この猫と出会う1カ月前に公開された映画『幕末奇譚(きたん)SHINSEN5~剣豪降臨~』で沖田総司の役を演じたからだ。しかし、家族全員から却下され、結局、今の名に落ち着いた。

 しかし、今まで1度も猫を飼ったことがなかったので、遊び方も、育て方も分からなかったという。

 「なるべく家にいて、一緒に過ごす時間を増やしました。一緒に暮らせば暮らすほど、無邪気でかわいいです」

 子猫のときは、神永さんに一番なついていた。

 「すぐに僕の膝の上に来て、すやすやと寝ていました。でも、理由は分かりませんが、7月ごろから急に心変わりしてしまって。寝るときも僕のところにはまったく来なくなってしまったんです」

 確かに、撮影で神永さんが抱くと、激しく暴れる。全身ひっかかれ、鼻を思い切りかじられ、何度も中断。ちょっと悲しそうな神永さん。

 「僕がいかに下に見られているか分かるでしょう? 1日5回は鼻をかまれます。家族の中でも僕だけです。鼻をかじられるのは…。僕がしつこいのかな(笑)」

 とはいえ、まったく嫌われているわけではないらしい。月に1度くらいは、神永さんのところにそろりとやって来て、添い寝をしてくれるのだという。

 「そばに来て寝てくれるとすごくうれしい。幸せです。そんなそぶりをたまに見せるところが、あざといですよね(笑)。でも、世界一かわいいですから、仕方ありません」

 19日からは東京・品川の天王洲銀河劇場で、犬と猫をテーマにした観客参加型の朗読劇「しっぽのなかまたち3」が始まる。

 「今は芝居に向けて、毎日、猫の複雑な気持ちに触れ合い、勉強させてもらっています」

 (文・宮西ナオ子、写真・由木直子)