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反橋宗一郎さんとイワシ(左)とタワシ。「タワシの毛は僕がカットしたのでボサボサですが・・・」=東京都内で
反橋宗一郎さんとイワシ(左)とタワシ。「タワシの毛は僕がカットしたのでボサボサですが・・・」=東京都内で
プロフィール

そりはし・そういちろう 1987年生まれ。神奈川県出身。2011年、吉本興業のプロデュースで結成した「L.A.F.U.」のメンバーに。ニックネームはSori。毎月ステージ公演を行っている。公演情報は HP で。

反橋宗一郎さんとタワシ、イワシ モルモット(どちらもミックスのオス 1歳10カ月、1歳3カ月)

クリスマスの朝
どっさりに感激

 歌って踊ってコントもするユニット「L.A.F.U.」のメンバーとして、また俳優として活動する反橋宗一郎さん。ペットはモルモットのタワシとイワシ。

 タワシはその名の通り、茶色の毛がフサフサ。弟分のイワシは、タワシのゴロあわせで命名したとか。

 子どものころから昆虫や熱帯魚を飼育している反橋さんだが、「哺乳類も育ててみたい」とモルモットに挑戦。ペット店で出会ったのがタワシだった。

 「モルモットはたくさん種類があるんですが、タワシはシェルティ種などが入った雑種のメスとして展示されていました。子どものモルモットは、頭が体の3分の2で、ほんとに縫いぐるみのようなんです」

 タワシは後にオスであることが判明したが、おとなしく、人なつこい性格。反橋さんがあごをなでると、うっとりと口を半開きにし、小さな2本の歯をのぞかせる。

 「いつか手の中で寝てくれないかなぁ、と思います」

 器用な反橋さんは、100円ショップでワイヤネットを調達、長さ120センチのケージを手作り。ベッドの隣に置いて、添い寝している。

 続いて、ネット情報を頼りに譲り受けたのが、テディ種の雑種イワシだ。こちらはオスらしく、ワイルド派。

 「ごはんのペレットを入れた皿を出すと、毎回、ひっくり返すんです!で、散らばったペレットを食べている。皿が気に入らないのかと5回変えましたがダメで・・・」

 2匹の性格は違うが、感情は鳴き声で分かるという。おなかがすくと「プイープイー」、興味があるときは「プププププ」、怒ると「ブルブル」。「それに、呼べばちゃんと寄ってきますよ」

 2匹の食事などに気を配ってきたが、タワシは昨年、けががもとで重病を経験した。足がパンパンに腫れたので、「骨折かな」と近くの動物病院で診察してもらったが、抗生物質の副作用で腸の動きが弱まってしまった。あわててエキゾチックアニマル科(犬猫以外の愛玩動物が対象)のある病院へ。

 「モルモットは便秘で死ぬケースが多いと聞き、心配で心配で、毎日点滴に通いました。数週間後の朝、どっさりウンチが!ちょうどクリスマスの朝でした」

 待ちに待った「プレゼント」に、反橋さんはうれし泣きした。

 反橋さんのブログでタワシとイワシのことを知ったモルモットの手作り服の店が、事務所に服を送ってきてくれた。今回の撮影で2匹が着ている服や帽子も同店の提供とか。本業のファンも熱いが、モルモットファンの絆も熱い。

 「モルモットの世界をもっと盛り上げていきます!」

 (文・宮晶子、写真・五十嵐文人)