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動物との暮らしで心安らぐ 飼い主の9割回答

 飼い主の7割が、ペットの高齢化に伴う病気を心配している-。アニコム損害保険が実施した「ペットとの暮らしに関するアンケート」(同社のペット保険契約者4616人が回答)でそんな傾向が浮かび上がった。

 ペットと暮らしてよかったことを尋ねたところ(複数回答)、「精神的な安らぎ(癒やし)を与えてくれる」が90.4%と断トツの1位。次いで、「家族の会話が増えた」60.1%、「ペットを通して知り合いが増えた」44.3%、「運動量が増えた」28.7%などの順だった。

 予想以上に大変だったことでは、「病気やけがへの対応」34.5%、「トイレのしつけ」31.2%の二つが多く、「ほえに対するしつけ」21.4%、「費用」18%などと続いた。

 ペットと暮らして気づいたことは何かを聞いたところ、「ペットにもそれぞれ個性があること」が81.5%とトップ。同様に「感情があり、飼い主にそれが伝わること」70.9%、「飼い主の感情を理解すること」64.4%などが上位を占めた。

 どんな時に家族の一員と感じるか、という質問では、一番多かったのが「いつでも」という回答で81%。自由回答でも「ペットではなく家族の一員」「飼っているのではなく一緒に暮らしている」といったコメントが目立った。

 今後の心配事では、「高齢化に伴う病気」が73.5%と最も多く、人間と同様、ペットにも高齢化対策の必要性が高まってきたことがうかがえる。

(2013年8月31日)