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室内で飼育8割 今や庭は少数派 シニアと犬の調査

 シニア層に人気の犬種は雑種-。 住宅関連企業のLIXIL(リクシル)が実施した「犬と暮らすセカンドライフに関する意識調査」(関東、関西のシニア世代約700人対象)でそんな結果が出た。

 犬の飼育場所を尋ねたところ、室内が82%と圧倒的に多く、屋外は14%にとどまった。「庭の犬小屋で犬を飼う」というスタイルは、今や少数派になっていることが分かった。

 飼育している犬の種類では、トップは雑種。以下ダックスフント、シバイヌ、チワワ、プードル、ヨークシャーテリア、シーズーなどの順だった。

 飼い始めた時期については、「50代以降」が54%と最も多く、次いで「40代」「30代」の順。飼い始めた理由では、「家族が欲しがったから」がトップ。「癒やされたいから」「家族とのコミュニケーション」なども上位に挙がった。

 犬と配偶者、どちらと過ごす時間が長いかを尋ねると、男性の43%が配偶者と答えたのに対し、女性の51%は犬と回答。夫婦間で微妙なギャップが見られた。

(2013年5月18日)

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 大阪市の元天王寺動物園園長が経験してきた動物たちの珍しい生態や謎を写真とともに解説。人工哺育で毛色が灰褐色に変化したクロオオカミ、魚取り上手のスナドリネコほか、世界の動物の不思議な世界を紹介する。