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4割、車内で留守番 愛犬とのドライブ

 愛犬と車で外出する飼い主の4割以上が食事や買い物時に犬を車内で留守番させている-。トヨタドッグサークルが実施した「愛犬とのドライブに関する調査」(全国4都府県の犬の飼い主1000人対象)でそんな傾向が浮かび上がった。

 車で犬と出かけると回答した人は647人。このうち、45%が「車の中に犬を留守番させたことがある」と回答。具体的な状況では「買い物をしているとき」(63%)と「食事をしているとき」(51%)が多かった。また、45%が「春なら外気温が低いので車内に犬を残すことは問題ない」と回答した。

 しかし、日中は車内の温度が上がりやすく、犬を車内に残したままにするのは非常に危険だ。日本自動車連盟(JAF)による実験では、外気温23.3度の4月下旬で、車内温度は48.7度まで上昇、ダッシュボード付近は70.8度になったというデータがある。また、車内環境が短時間で変化することもあるという。

 熱中症など愛犬の事故を未然に防ぐためにも、事前のドライブ計画や外出先での対策を十分に考えておきたい。

(2013年5月11日)

◆新刊「犬のハナコのおいしゃさん」(文・今西乃子、写真・浜田一男、WAVE出版、1365円)
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 10年前、交通事故に遭った犬のハナコは動物病院のヒロシ先生に命を救われた。車椅子で元気に走り回るハナコは治療にやって来る犬や猫を助ける役割も担っている・・・。千葉県内の動物病院に取材した写真絵本。