ペット大好き!情報
長谷部瞳さんに抱かれてシドもポーズ=東京都内で
長谷部瞳さんに抱かれてシドもポーズ=東京都内で
プロフィール

はせべ・ひとみ 1985年生まれ。神奈川県出身。2001年に芸能界デビューし、女優、タレントとして活躍。09年、映画「ロボゲイシャ」に出演。現在、「セディナカード」など多くのCMに出演中。

長谷部瞳さんとシド 猫(オス 7歳)

4代目は健康派
長生きしてね!

 タレントとして活躍中の長谷部瞳さんのペットは、「シド」という名の、おっとりしたオス猫。

 「もう7歳なので、毎日家の中でごろごろしています。私の膝にのっているか、キャットタワーでくつろいでいますね」と長谷部さん。

 シドは、長谷部さんの夫が結婚前に千葉県の動物シェルター「ライフボート」から引き取った。2人とも猫好きなのだ。シドという名は、夫がゲームのキャラクターから命名したとか。

 「とにかく甘えん坊で、私にも夫にもしっかり甘えていますね。名前を呼ぶとうれしそうにやってくるし、夜は布団に入れて~と鳴いてきて、私の腕枕で寝てしまうので、寝返りを打たないよう我慢してます」

 シドとの甘い日々を満喫している長谷部さん。だが以前、3匹の猫に死なれた悲しい経験がある。

 最初は7年ほど前に初めて飼った猫。友人からもらった子猫で当初はすくすく育ったが、体が弱かったのか数カ月後に死んでしまった。その後、ボランティア団体から子猫をもらったが、パルボ腸炎でまもなく死亡。

 3匹目の猫は、テレビ番組のロケ先で出会った。そのころ長谷部さんは人気番組だった「どうぶつ奇想天外!」にレギュラー出演。ある動物園の門の所に、段ボール箱に入れられた5匹の子猫を見つけた。

 「動物園の飼育員が世話することになりましたが、私も1匹もらい、りんと名付けました。でも、この猫も心臓の病気でした」

 それでも大きくなってシドとも仲良く暮らし、4歳まで生きた。

 「りんはとても活発だったのに残念です。うちでは毎朝、3匹の遺骨にお線香を上げて、シドは長生きしますようにと願っています」

 幸い、シドは健康そのもの。食事もキャットフードを規則正しく食べ、人間のものには手を出さないが、唯一、野菜の水菜が好物とか。

 「(人間用に)水菜を用意すると、すかさずキッチンに走ってきてねだるんです。スーパーで水菜が安いのを見つけると、シドも喜ぶだろうと、つい買ってしまいます」

 健康のためには運動も大事。シドのお気に入りの遊びは「レーザーポインター」ごっこ。

 「これで壁や床にパッパッと光を当てると、シドが追いかけて遊ぶんです。どうぶつ奇想天外に出演していた動物学者の故千石正一先生に、猫が喜ぶよ、と教えてもらいました」

 貴重な経験から、猫への知識も愛情も深まった長谷部さん。こんな飼い主に愛されるシドは、ラッキーな猫に違いない。

(文・宮晶子、写真・笠原和則)