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佐久間一行さんの手のひらで遊ぶハマさん=東京都内の自宅で
佐久間一行さんの手のひらで遊ぶハマさん=東京都内の自宅で
プロフィール

さくま・かずゆき 1977年生まれ。茨城県出身。吉本興業に入り、97年デビュー。ライブを中心に活動。最新DVDは「佐久間一行全国コントツアー2012 元気でみるみる」。活動情報は吉本の 公式サイト で。

佐久間一行さんとザリガニの「ハマさん」 フロリダハマー(オス、 推定2歳)

愛情注いで世話
今では出迎えも

 吉本興業所属のお笑い芸人・佐久間一行さん。自然や動物をテーマにした、癒やし系コントを得意としている。実は、子どもの時からザリガニや川魚を育てるのが大好きだという。

 現在は青いザリガニの「ハマさん」と、淡水魚のタナゴとオイカワを飼育中だ。ザリガニはフロリダハマーという種類で、2年ほど前、ダウンタウンの浜田雅功さんのテレビ番組の企画で購入、そのまま飼うことにした。

 「フロリダハマーと浜田さんをかけて、ハマさんと名付けました。だから特別な存在ですね」と佐久間さん。

 マンションの部屋には水槽が3つ。その1つにハマさんが、他の2つにタナゴ約10匹とオイカワ1匹が元気に泳いでいる。魚には名前はまだない。

 茨城県生まれの佐久間さんは、実家近くの川でアメリカザリガニや魚を捕まえては育ててきた。ザリガニは増えすぎて200匹ほどになったことも。さすがに最近は減らし、最後のアメリカザリガニも死に、ハマさん1匹だけになった。

 「たぶん1匹のほうが、ザリガニにとってもいいと思います。丁寧に世話してやれますしね。こういう水槽の生き物は、毎日よく見てやることが愛情だと思うんです。水槽の中の植物や石などで快適な環境をつくってやると、彼らが生き生きするのが分かります」

 ハマさんが飼われているのは、佐久間さんが仕事で行った先で見つけてきたという岩でこしらえた隠れ場所や、水面に上がるための木など、あれこれ工夫したアクアリウム。タナゴたちの水槽も水草が美しい。

 餌は1日2回が基本だが、3日くらい留守にするときは、多めに与えておけば大丈夫。ただし、水温管理と酸素を欠かさないことは重要だそうだ。

 ハマさんは脱皮するたびに成長し、今は体長10数センチ。佐久間さんが水槽の中から出して手の上にそっと載せると、人形のようにじっとして動かない・・・。

 「ご心配なく。時々、水槽の掃除のために外に出すんです。以前は手に載せるとバタバタしていましたが、今では全く平気。掃除が終われば、すぐ水槽に戻れると分かっているみたいです」

 水槽のエアポンプのコポコポという音を聞きながら、毎晩気持ちよく眠っているという佐久間さん。仕事に出かけるときも、ちゃんとハマさんに声をかけていく。「帰宅すると、ハマさんは水槽の表面に出てきて出迎えてくれますよ」。コミュニケーションもバッチリのようだ。

(文・宮晶子、写真・高嶋ちぐさ)