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小さくて怖くない・・・番犬の役割期待せず 飼い主の約5割

 ペットが番犬の役割を果たすと思う飼い主はわずか3割-。アニコム損害保険の「ペットが守るわが家のリスクについての意識調査」でそんな結果が出た。

 「一緒に暮らすペットが盗難の被害からわが家を守ってくれると思うか」と尋ねたところ、49.7%の飼い主が「思わない」と回答。「思う」の31.5%を上回った。

 「思う」と答えた理由では、「見知らぬ人が来ると吠(ほ)えるから」が最も多くて29.1%。「体が大きい」3.3%、「見た目が怖い」1.8%など。

 反対に「思わない」と答えた理由は、「体が小さいから」が28.3%と最も多かった。「見た目が怖くない」「見知らぬ人が来ても喜ぶから」という理由も目立った。同時に「家を守るより、ペット自身が心配」と答えた飼い主も20.4%と多かった。

 「ペットが普段暮らしている場所」では、「室内」が97.8%と圧倒的。ペットを番犬としてではなく、「家族の一員」として見ている様子がうかがえる。

(2012年1月12日)

◆新刊「アザラシ 流氷の海へ」(文・広崎芳次、写真・原志利、小峰書店、1470円)
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 寒い北の海から流氷とともにやってくるアザラシたち。北海道オホーツクの海を舞台に、アザラシと人間がともに生きていく姿を追う。知られざる生態の解説や紋別市の「オホーツクとっかりセンター」による救出活動なども紹介。