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飼い主の31%が夜間救急を経験 下痢や誤飲など

 ペット保険大手の「アニコム損害保険」(東京都新宿区)は、「ペットの夜間救急経験に関する調査」を実施。同社の保険に加入する飼い主3610人から回答を得た。

 「夜間救急に通院した経験がある」との回答は31%(1120人)。「(夜間救急に)通院したかったが、できなかった」との回答も9.6%あり、回答者の約4割は、ペットが夜間に救急対応が必要な事態に陥った経験をしていた。

 通院の経験のある人に理由を聞いたところ、(1)下痢・嘔吐(おうと)(27.9%)(2)ぐったりしていた(22.9%)(3)誤飲・誤食(21.4%)(4)骨折疑いなどのけが(12.9%)(5)けいれん・発作(10.4%)-の順だった。

 夜間救急でかかった費用は、「1万円以上3万円未満」が36.9%と最多だったが、「10万円以上」という回答も5.9%あった。これは骨折の疑いや誤飲・誤食などで、検査を経て手術にまで至ったケースとみられる。

(2012年9月24日)

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 札幌市の円山動物園では、ホッキョクグマの繁殖に取り組み、5匹の赤ちゃんを育てた。人気のホッキョクグマだが、動物園での繁殖、飼育には大変な労力が必要。地球の環境保護についても考えさせる。