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犬や猫の迷子は8、9月に増加 雷の音で逃げた例も

 夏場はペットの迷子に注意を-。ペット保険大手の「アニコム損害保険」の保険には、犬、猫などのペットが迷子になった場合の「迷子捜索サポートサービス」があり、このサービスに基づいて2010年4月~12年3月の2年間に犬111件(匹)、猫59件の捜索依頼があった。

 同社のペット保険の契約数から迷子の率を試算すると、犬は「1万匹に約3匹」、猫は「1万匹に約16匹」という結果だった。発生率でいうと、猫のほうが高い。

 迷子になっても、62.5%が無事に飼い主に戻っている。また、交通事故などでの死亡発見は2.3%と少なかった。残りの35.2%は行方不明のままだ。

 迷子になった月別を調べると、8、9月が多かった。「雷の音に驚いて逃げてしまった」「花火大会の花火の音に驚いて逃げてしまった」などという事例も報告されており、飼い主は注意した方がよいという。

(2012年7月25日)

◆新刊「『二葉』物語 はじめての柴犬警察犬」(文・秋山みつ子、写真・秋元良平、メディアファクトリー、1260円)
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 2011年8月、岡山県警で、和犬初の警察犬が誕生した。柴犬の「二葉」(メス、5歳)。二葉はこれまで2度採用試験に落ち、3度目で合格。警察犬に向かないといわれた日本の犬。でも、やればできる!! 女性訓練士と柴犬との感動の物語。