ペットピックアップ情報

犬の椎間板ヘルニア 飼育する人の66%「知ってる」

 「エルムス動物医療センター」(東京都杉並区)は、「犬の椎間板ヘルニア」についてインターネットを通じて調査した。全国の20代以上の犬を飼っている男女9142人と、飼っていない男女400人から回答を得た。

 現在、犬を飼っている人のうち、犬が椎間板ヘルニアを発症することがあると知っていたのは66.6%。残りの33.4%は知らなかった。飼っていない人は74.3%が知らなかった。

 飼っている人のうち、8.2%が「椎間板ヘルニアが発症した、または疑いがあった」と回答した。犬種別ではミニチュアダックスフントが飼い主1482人のうち25%が発症、疑いの経験ありと回答、他の犬種より割合が高かった。

 同センターの早田明院長は、犬の椎間板ヘルニアは、最初は体を触られることを嫌がる、階段を避けるなどの症状が表れると説明。飼い主はおかしいと感じたら、コンピューター断層撮影(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)などの検査を受けるようアドバイスしている。

(2012年5月7日)

◆新刊「ご近所のムシがおもしろい!」(谷本雄治著、岩波書店、924円)
写真
 庭や通学の途中にある田畑や川、あるいは雑木林で、身近にすむ昆虫や小動物を見てみよう。虫たちの環境や生態系での役割を知れば感心してしまう。虫が苦手な人にもオススメの一冊。岩波ジュニア新書。