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犬の7匹に1匹 耳の疾患で受診

 大手ペット保険の「アニコム損害保険」(東京都新宿区)は、保険金請求データを基に、犬の耳の疾患についての調査を実施した。2009年度に同社のペット保険に契約した犬25万7403匹のうち、耳の疾患の発症率は15.4%だった。これは皮膚疾患(23%)に次いで多く、7匹に1匹の割合で耳の疾患で受診していたことがわかった。

 耳の疾患の85.1%は「外耳炎」。同社の分析によると、外耳炎は皮膚疾患と関連があるといわれ、耳の疾患を予防するためには、皮膚の疾患にも注意する必要があるという。

 耳の疾患の月別の発症数では春から夏にかけて増加していた。高温多湿の環境下で、耳の穴の中が蒸れてしまうことが外耳炎の原因の一つとされ、その時季はより注意することが必要。犬種別ではパグやフレンチブルドッグにおいて耳の疾患の発症率が高かった。飼い主は発疹などに注意して、早期発見が大切だ。

(2012年4月4日)

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