ひろむら・みつみ 1989年生まれ、大分県出身。「日テレジェニック2011」の1人に選ばれる。弓道初段。5月に新DVDをリリース予定。公式HPは こちら 。
常に元気くれる
自由奔放な父子
数多くの女優やタレントを輩出している「日テレジェニック」。その第14期生の1人として活躍中の広村美つ美さん。愛犬は2匹のミニチュアピンシャーの「ジジ」と「ビリー」。飼い主ともども超~かわいい。ビリーはジジの子どもだ。
「ジジとビリーは活発で元気な子たち。自由奔放な感じですね。でも、少し臆病なところがあるかもしれません」
まずジジが広村家に迎えられた。その後、知り合いの飼い犬の同種犬をパートナーに、子どもが生まれた。
「生まれた子犬の中から選んだビリーは、手のひらにのるくらい小さくてかわいかったです」。広村さんは、ビリーが生まれた日のことを昨日のように語る。
この親子犬、とにかく好奇心旺盛だ。撮影中も活発な動きがなかなか止まらない。広村さんの「オスワリ」の声を聞いて、少しの間だが、きちんと座ってくれた。
「しつけもなかなか大変でした。特に室内で飼うために、最初はトイレに苦労しました。でも、今は、だいたい問題なしでしょうか!?」
広村さんが家にいないと、失敗することも時にはあるそうだ。
「おそらく『寂しいアピール』だと思います。寂しがりやで甘えん坊。お互いにヤキモチを焼くこともあるんですよ」
とはいえ、きちんとした上下関係があるようで、父であるジジは、自分が甘えたいときにビリーがくると、ワンと吠(ほ)えて「来るな!!」と一喝することも。
「ビリーは赤ちゃんのときからずっと一緒にいるので、どちらかというと、ビリーのほうが私に懐いているかしら。2匹は、時には子どものようだし、時には恋人のよう。寂しいときなど、黙って話を聞いてくれます」
広村さんには今月29日~3月4日、東京・品川の六行会ホールで「まなつの銀河に雪のふるほし」という舞台に出演というスケジュールが組まれ、真剣勝負で稽古に励んでいる。遅くなって帰宅しても、2匹は必ず出迎えてくれる。
「どんなに稽古が忙しくても、自宅に帰れば、愛犬に癒やされ、元気が出ますね。だって、私の喜怒哀楽とはまったく関係なく、私が落ち込んでいるときも、楽しいときも常に元気をくれる存在ですから」
家にいるときも寸暇を惜しんで稽古する。せりふの練習をしているときは、耳をそばだて、じっと聞いてくれたりする。かわいい2匹の男の子たちだ。
「舞台では人と人との関わり合いや支えあう気持ちを伝えられたらと思います」
(文・宮西ナオ子、写真・戸田泰雅)





