ペットピックアップ情報

プラ製品や人の薬など 犬の誤飲事故 幼少ほど多く

 ペット保険大手の「アニコム損害保険」(東京都新宿区)は、2009年度に同社のペット保険に契約した0~10歳の犬について、保険金請求データを基に異物誤飲事故を調査・分析し、傾向を発表した。有効回答数1119。

 それによると、年齢別の誤飲事故発生率は0歳犬が最も多く4.44%。次いで、1歳犬2.52%、2歳犬1.79%、3歳犬1.36%、4歳犬1.26%などと、年齢が上がるにつれて、減少していた。

 0歳犬の誤飲事故を起こした最多犬種は、バーニーズ・マウンテン・ドッグ。その年齢の12.13%を占めた。

 誤飲した物の上位5つは、(1)「プラスチック製品」116件(2)「人の医薬品」94件(3)「チョコレート」69件(4)「靴下やタオル、ぞうきんなどの布類」57件。(5)は2つあって「石や砂」「アクセサリーなどの小物」がそれぞれ47件だった。身近な物が多いといえ、同社では、誤飲させないよう環境整備が最も大切と飼い主にアドバイスしている。

(2012年1月16日)

◆新刊「牙王物語(上)」(戸川幸夫著、国土社、1575円)
写真
 1969年刊行の「戸川幸夫子どものための動物物語」を基に、判型、装丁を新しくして(上)(下)の2冊で刊行。著者は2004年92歳で死去。(下)も同じ価格。小学校高学年-中学生向けだが、親子で楽しめる。