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動物取扱業めぐる 適正化で意見募集 環境省、27日まで

 環境省は、「動物の愛護および管理に関する法律」(動物愛護管理法)の改正にあたり、大きな問題となっている「動物取扱業の適正化(案)」についてパブリックコメント(意見)の募集を行っている。

 「中央環境審議会動物愛護部会」の中に設置された「動物愛護管理のあり方検討小委員会」の議論が一巡したことから、国民に意見を求め、必要とあれば、同法の改正に盛り込む。

 案では、対面販売・対面説明・現物確認を義務化する(インターネットによるペットを見せずに販売することへの制限)▽ペットの移動販売を制限する▽ペット店での夜間販売を制限する▽子犬を親から引き離す日数について具体的に規制をとり決める-などについて言及している。

 意見は同省指定の「意見提出用紙の様式」に従って必要事項を明記の上、郵送、ファクス、メールで今月27日までに提出する。同省の HP に、同案や関連資料、意見募集要項が公表されている。

(2011年8月15日)

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 カッコウの仲間は「托卵(たくらん)」といって、自分の卵を他の鳥の巣に産み、その後の世話を巣の親に任せてしまう習性がある。著者はこの托卵のなぞを長年の野外調査と研究で解き明かし、子ども向けにやさしく解説している。著者は現在、東京大大学院教授。