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原田さん自慢の5ワンズ、左からラスカル、レミー、ルイ、アリーナ、マックス=横浜市の自宅で
原田さん自慢の5ワンズ、左からラスカル、レミー、ルイ、アリーナ、マックス=横浜市の自宅で
プロフィール

はらだ・ひろし 歌手。昨年デビュー30周年を迎えた。ジャンルにこだわらず歌い続け、作詞作曲家としても活躍中。1987年から横浜三吉演芸場で月1回のライブ公演を実施している。

原田ヒロシさんと5ワンズ マックス(ラブラドルレトリバー オス 12歳) ラスカル(ウィペット オス 10歳) レミー、アリーナ、ルイ(ミニチュアダックスフント メス 9、8、6歳)

美男美女ぞろい
マナーもお見事

 歌手の原田ヒロシさんは、毎月第3月曜日は大阪で、第4月曜日は横浜で、それぞれライブ公演を行っている。ライブやコンサートの夜、どんなに遅くなっても、原田さんの乗った車の音を聞きつけて喜び勇んで玄関に迎えに来るのが、原田家の「5ワンズ」だ。

 まずはマックス。ラブラドルレトリバーの12歳。原田家5ワンズの中で最長老。12年前、原田さんがペット店で、売れ残っている子を見つけて買い求めた。原田さんはマックスにとって、いわば「命の恩人」。マックスもそのことを十分に承知している様子で、最も忠実だ。

 「夜遅く戻り、そのままソファに倒れこみ、眠ってしまうときもありますが、ふと気がつくと、他の子たちはベッドに移って行ってしまっても、マックスだけが私の横で眠っています」と原田さん。

 次の子がウィペットのラスカル。「この子は、私の父が妻へプレゼントした子なんです。そのときの妻のうれしそうな顔といったら…」。今ではマックスの地位を抜き、トップの座に君臨するハンサムボーイ。

 その後に続くのが原田家自慢の美犬のミニチュアダックスフントのトリオ。

 「念願の小型犬を飼いたいと思ってブリーダーから求めたのがレミー。この子がとてもおとなしくて良い子だったから、今度はインターネットで探してみようといって妻が選んだのがアリーナです」

 さすがに目利きの奥さまだけあり、アリーナは美犬に成長。今では雑誌などのモデル犬として大活躍。これほどかわいくて性格も良いのなら子どもが欲しいということになり、子どもを求めた。その子がルイだ。

 「ルイは末っ子なので、ちょっと甘えん坊でわがままかな? 私たちも、ついつい『ルイた~ん』なんて呼んで甘やかしてしまいます」と目を細める。

 それぞれ個性豊かだが、とてもよくしつけられている。無駄吠(ぼ)えもなし、人間の指示に従う様子は感動もの。

 例えば、トイレだ。奥さまが「みんな、トイレの時間よ」と言うと、それぞれの場所で寝ていた5匹はさっと跳び起き、整列して玄関に。そろったところで、ドアを開けると、庭には専用トイレがつくられており、おのおのがトイレを済ませ、奥さまが後始末をしているのをじっと待つ。その後、マックスから年齢順に足を拭いてもらい家に入るのだ。散歩も同様、家に戻ると整列してお風呂に向かい1匹ずつ洗ってもらう。

 今回の撮影でもさっとお行儀良くお座りし、愛想の良いカメラ目線を披露してくれた。(文・宮西ナオ子、写真・藤原進一)