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あのおバカな犬“マーリー”に文庫本で会える!

 現在、大ヒット公開中の映画 『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』 の原作本が文庫(ハヤカワ文庫、800円/ジョン・グローガン著・古草秀子訳)となって出版された。

 コラムニストのジョン・グローガンが実体験を綴ったベストセラー・エッセイ。新婚カップルのジョンとジェニーが、子育ての予行演習のつもりで飼いはじめたラブラドール・レトリーバーのマーリー。頭がいいといわれるラブラドール・レトリーバーだが、マーリーは他の犬や飼い主に飛びかかる、壁や家具を噛みちぎる、雷に怯えて暴れるなど、とんでもなくやんちゃでおバカな犬だった。ふたりはマーリーに振り回され悩まされる毎日だったが、出産、子育て、転職など人生の転機を重ねていくなかで、いつしかマーリーを中心に家族として絆を深め、成長していっている自分たちに気づくのだった。

 大笑いした日も、イライラして八つ当たりしたときも、悲しみのどん底でも、いつもそばにはマーリーがいた・・・。愛犬を通して、結婚や家族のあり方を考えさせてくれる感動作を、文庫で気軽に楽しんでみては。

(2009年3月27日)