ペットピックアップ情報
写真

インコのしつけも
「ほめて伸ばす」

 行動学や心理学の面から小鳥のトレーニングを研究している青木愛弓さんが、「インコのしつけ教室-応用行動分析学でインコと仲良く暮らす」(誠文堂新光社、1680円)を出版した。

 インコにしつけ?と思いそうだが、青木さんによると「インコは飼われれば、三歩歩いたら忘れてしまうような頭では決してない、学習能力が高い動物だと分かるはず」と話す。

 最近はインコは家族の一員として迎えられるようになっているが、コミュニケーションがうまくいかず、問題行動を起こすことが多くなっているという。

 「人間のようにしかったり罰を与えると、インコの気持ちを閉ざしてしまいます。特に小型のインコの場合、人の手をかんだりしても被害が少ないので、インコの心の問題に気がつくのが遅くなりがち」

 青木さんが勧めるのは、よいところをほめて伸ばす「正の強化」。手乗りや、体重計に乗るなどを教えられるという。

(2008年11月10日)

「犬の飼い方セミナー」
2008年11月30日午後1時30分から、東京都目黒区の総合庁舎。同区主催。テーマは「ほえ癖」。講師はしつけインストラクターの矢崎潤さん。  区民以外も参加可。無料。申し込み不要、当日会場へ、先着150人。(電)03-5722-9505。