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新しい発想の犬のしつけ方

 犬のしつけ教室「キャン!ドゥ!ペットドッグスクール」(東京都世田谷区)を主宰する犬のしつけインストラクター西川文二さんが「犬の保育園」(講談社、1470円)を出版した。これまでの経験をいかした新しい発想のしつけ方がまとめられている。

 西川さんが、同スクールをオープンして9年。以来、日本の家庭犬と飼い主のために、行動学や心理学をベースに独特のしつけ方を確立してきた。

 たとえば、フードは容器に入れて与えるのではなく、一粒ずつ、しつけのコミュニケーションをしながら与えていく。しつけのご褒美と食事を分けない方が、1日の食事量の少ない小型犬には向いているという。

 また、犬を入れておくサークル(囲い)の中は、従来はトイレと寝床を一緒にしつらえていたが、ここをトイレスペースだけにし、寝床は別にクレート(キャリーケースなど)にして隣に置く。その方が犬もトイレの場所を覚えやすいという。

 本書は、こうした具体的な方法を、写真で分かりやすく説明している。

 また、出版を記念して、同スクールの成城本校で、しつけ方セミナーのキャンペーンを、8月末まで行う。月2回開催。期間中は2100円。問い合わせは同スクール=電03・5315・5271=へ。(2008年5月7日)