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「食育協会」が発足 必要な知識普及を

 ペットの食事にこだわる飼い主が増えるなか、「ペット食に関する適切な知識を普及させたい」として、「ペット食育協会(APNA、東京都八王子市)」が発足した。

 会長の須崎恭彦獣医師は、現代のペットに多い皮膚病や肥満、その他の病気を、食事療法で改善することに長く取り組んでいる。

 「いま、ペットの食事に関する情報は、安全性などの面で飼い主を不安にさせるものが多い。フード、手作り食、サプリメントといったジャンルにとらわれることなく、飼い主が自信を持ってペットに食事を与えられるよう、必要な情報を広めていきたい」という。

 その第一歩として、同協会は、柔軟で適切なペット食の知識を普及できるインストラクターを養成する。現在、15人ほどのインストラクターが活動しているが、今後も講座などを開催し増やしていく。

 また、2008年4月6日には、須崎獣医師のオープニング講演会を開く。午後2時から、JR横浜駅近くの「ベイクォーター」4階のドッグカフェで、参加費5000円。詳細は同協会のホームページ  http://apna.jp

(2008年3月19日)

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