ペットピックアップ情報
「新・家族」を待つビーグル系雑種
「新・家族」を待つビーグル系雑種

聴導犬候補だった犬
引き取り手を募集

 日本聴導犬協会(長野県宮田村)は、聴導犬候補だった犬たちをペットとして飼ってくれる「新・家族」を募集している。

 同協会は、保健所などで処分される犬や、飼い主のいない犬の中から、聴導犬・小型介助犬に向いた犬を引き取り、訓練している。障害者の福祉とともに、不幸な犬たちの救済も使命としているからだ。

 しかし、引き取った犬のうち、何度かの適性審査の結果、補助犬よりも家庭犬向きと判断した犬たちが出てくる。そうした犬たちを引き取る「新・家族」を必要としている。

 現在、ビーグル系雑種など4匹が「新・家族」を待っている。それぞれ、子どもが苦手、他の犬が苦手など、補助犬として不向きな部分を持っているが、すべて気質のやさしい犬で、基本的なしつけ済み。不妊去勢手術、ワクチン済み。

 (2008年2月6日)

日本聴導犬・介助犬訓練士学院を開校
 日本聴導犬協会は来年2月、付属の日本聴導犬・介助犬訓練士学院を開校する。
 補助犬の育成が伸び悩むなか、補助犬希望者が求めるサービスの提供ができるプロフェッショナルな訓練士を養成することが目的。
 募集は若干名で、期間は1年半。講義内容は、犬の訓練のほか、獣医療、リハビリテーション学、福祉学など多岐にわたり、内外の多くの専門家が講師を務める。申し込み受け付け中。
 問い合わせは同協会 電話0265-85-4615、ファクス0265-85-5088
 詳細は、ホームページhttp://www.hearingdog.or.jp/