ラジオDJ なりたま の大人女子の音楽ライフ
ラジオDJ なりたま の“大人女子の音楽ライフ”

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なりたま こと 成田真美。ZIP-FMミュージックナビゲーター。野外フェスとロックを愛し、気ままな旅人生を楽しむ独身女子。音楽や映画、ライブを楽しむピースな日々を綴ります。

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明日は映画の日。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は見ましたか?

1,100円で映画が見られますね〜happy02

(足を運ぶ際には一応ご確認ください。)



もうご覧になったでしょうか?


第89回アカデミー賞6部門ノミネート、うち主演男優賞と脚本賞を受賞しました、公開中の映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」。染みる映画ですconfident

心情の描写が繊細で日本人向きの映画だとも思いましたし、普段は洋画は全く見ない!邦画ばかり!という方にもオススメshine


予告編はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=C_KDSAPybf4



「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は、アメリカ東海岸の町の名前なんですけど、美しさとわびしさが共存する町で、裕福なボストン人のリゾート地でもあるんですが、漁業に苦しむ労働者も多い、という「実生活と自然の美しさが混在する町」。

その町をある出来事から出て行った主人公が、リーという名前なんですけど、ボストン郊外で便利屋として生計を立てていたリーが、兄の死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーへと戻り、16歳の甥っ子の面倒を見ながら、過去の悲劇と向かい合って行く、というストーリーです。


主演は、ケイシー・アフレック。ベン・アフレックの弟ですね。20年前の「グッド・ウィル・ハンティング」で、無邪気なキャラクターの友人役をやっていたころを考えると、アカデミー賞でこの度、主演男優賞に輝いたのは感慨深いものがありますね~。

しかも、この役、当初はマット・デイモンが監督とプロデューサーも兼ねて主演をする予定だったんですが、スケジュールの都合でできなくなってしまって、それだったら代わりはぜひケイシーにということで「棚からぼたもち」というわけではありませんが、たまたま降ってきた主演だったんですね。でも、映画を見るとケイシーでよかったと心底思えますhappy01


地元であまりにも辛い出来事があって、久々に戻ってきたら嫌でもそのことを思い出さずにはいられない、一生懸命感情を抑えようとしても、小さな町でいろんな人が自分のことを知っていて、元奥さんと再会すると彼女は再婚していて・・・(気持ちが爆発して)結局暴れちゃったりするんですけど、その壊れてしまった心を揺り動かされ続ける男性を見事演じています。その辺りは、脚本も素晴らしいです。



マンチェスターby.jpg



俳優陣もぜひ知って見ていただけたらと思います。

元奥さん役が、ミシェル・ウィリアムズ。「ブロークバック・マウンテン」「マリリン 七日間の恋」などのブロンドヘアの女優さん。

彼女がリーに告白するシーン、言葉の破壊力が凄いimpact


もうひとり。リーの兄の子供で甥っ子のパトリック役をやっているルーカス・ヘッジズ。

お父さんが映画「ギルバート・グレイプ」の原作&脚本をつとめたピーター・ヘッジズ、「エイプリルの七面鳥」の監督もやっていた方で、その人の息子さん。最近は、「グランド・ブダペスト・ホテル」とかウェス・アンダーソンの作品によく出ている注目の俳優さんです。

で、その甥っ子パトリックは、青春まっただ中でバンドをやったりアイスホッケーに没頭したり、かと思うと彼女が2人いたりと、んまー楽しい学生生活を送っているんですよ。

だから、主人公リーは、そんな甥っ子を尊重しているところもあって、パトリックはパトリックで彼なりに叔父さんに気を使っている部分もあって・・・。


ラストへ向かって行くシーンも素敵です。

今、なんか行き詰まってるなぁって人にも見てほしい作品ですopicon_kirakira3



今日のBGMnote Bad Lire / Selena Gomez

https://www.youtube.com/watch?v=YVtzQms7lps

セレーナ・ゴメスの新曲は、彼女が大好きで聴いているというトーキング・ヘッズというNYのバンドの曲からベースラインを取り入れ制作した曲。


今日のBGM2note Psycho Killer / Talking Heads

https://www.youtube.com/watch?v=O52jAYa4Pm8

では、せっかくなので。





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