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映画パーソナリティー☆松岡ひとみのシネマレポート!

東出昌大×新田真剣佑 オーバードライブ 公開!

2018年6月 3日 11:20 | コメント(0)

みなさんは、カーアクションはお好きですか?

私は「頭文字D」とか「ラッシュ プライドと友情」、

カーアクションというかコメディ?!フランス映画の「TAXI」シリーズもお気に入り。

 

いまやカーアクション映画というより仲間の友情物語と化した「ワイルドスピード」シリーズは

女性達に人気でデートMovieにもなっていますね。

カーアクションとなるとどうしても洋画しか思い浮かなない。

日本映画では本格的なモータースポーツ映画は今まで見たことがありません。(汚れた英雄くらいだろうか)

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そんなわけで、rvcar「オーバードライブ」を試写で観賞したときは感動しました!

ついに、日本映画とは思えないハリウッド並のアーアクション、それだけじゃなくて自動車競技のメカニックにも焦点をあてて、秒単位の世界に生きる男達の熱いドラマを展開するのが、「オーバードライブ」。「海猿」「MOZU」の羽住英一郎監督がラリーを題材にしたオリジナルのカーアクションを世に送り出してくれたのです。

 

 

公道を全開走行で駆け抜ける最も苛酷な自動車競技「ラリー」はあらゆる道が戦いの舞台となり、ラリーが盛んな欧州、南米ではF!に勝とも劣らない人気を博しています。

日本国内でもファンが多く、各地で数多くのイベントが(競技が)開催されていまして、017年には18年ぶりにTOYOTAがワールドラリーチャンピオンシップに参戦し、開幕②戦目にして優勝をかざる快挙となり大きな話題になりました。

各メーカーの先端技術の結晶である車輌、ドライバー、チームを支えるメカニック、まさに人車一体の公道格闘技。そんな世界を元に若者達の熱い愛と絆を描いたのが「オーバードライブ」なのです

 

先日ナゴヤで映画のプロモーションがあり監督と、劇中で兄妹役、メカニックとドライバーを演じた東出昌大さん、新田真剣佑さんに三重テレビ「シネマクルーズ」でインタビュー、そして岐阜のカラフルタウン内TOHOシネマズ岐阜での東海テレビ主催の舞台挨拶の司会をしてきましたよ〜・

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まずテレビのインタビューは、監督と新田さん

新田さんは「ピーチガール」と「ジョジョの不思議な大冒険」のイベントなどご一緒させていただき、半年ぶりの再会。

オーバードライブの劇中でもおもったのですが、前作とは違って「色気」が増してきたと思うのです。

その昔、父・千葉真一さんのジャパンアクションクラブに所属した初期の真田広之さんの、少年から青年期にかけてのその瞬間の“色気”に似ている!?

スターウォーズが日本で公開される前に公開された「宇宙からのメッセージ」という映画で真田ファンになったのだけど

その時の大人に成り立ての、背伸びした感じが似ている気がする。あくまでも私の感想ですけどね。

 

インタビューで

真剣佑さんから見た監督の印象を聞いてみると、「現場の中で一番の少年でしたね」と。

「少年のように映画を愛し、熱く語れば涙ぐむ、だからこそこのような人間ドラマが描けるんです」

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監督は、いつもにこにこしていて、優しくて温厚なイメージですが、

「キラキラしているというよりギラギラでしたね」と真剣佑さん。

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ドライバーの直純を演じるにあたりクランクインの前からしっかり体を作っています。

モータースポーツファンである監督からのリクエストは「体を鍛えること」だったそう。

世界一流のドライバーの写真をみせて、かれらはみんな良い体をしている、この体を作って欲しいとお願いしたそう。

モータースポーツの中でもラリーは、綺麗に整備されていない険しい道を走らなければ行けません。衝撃もすごい。

そのためには、どのモータースポーツよりも強靱な体作りが必要なのかもしれません。

リアリティをみせるために撮影中もジムに通い作り上げた美しい肉体。

芝居についてはあまり口出しをすることがなく、自由に演技してもらって

真剣佑さんのエモーショナルな演技をみて、まちがいなく自分がファンの一人になっていたと話してくださいました。

監督にファンになった。といわせてしまう真剣佑さん、、サスガですな!

 

ドライバーがリタイヤしたときの何とも言えない悔しい感情、シャンパンシャワーでの受賞の歓び。すべて理想のドライバーを体現してくれたと振り返っていました。

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私がお気に入りのシーンでシビれたのは、

最終戦をむかえる寸前の記者会見でライバルのドライバーと並び、記者から質問を受けるシーン。

記者に体して、不敵に答えるとき、目の前のマイクの風防を口ではさんで、その風防をペッと口から床の投げ捨てるシーン。

これ、アドリブだそう!撮影スタッフも一瞬良い意味でひゃっとしたとか。

ライバル役は北村くんが演じているのですが、温厚な性格で真面目に答えているとなりで

気性の激しい直純の性格が一発でわかるシーンです。

ポイントがとれなくイライラしている感、気性の荒さとか、緊張感とか、ヒシヒシと伝わってきます。

 

兄妹役というところでアニキでありメカニックを演じた東出さんとは、誰が見ても本当の兄弟のように仲が良かった。

この作品には幼少時代の二人(子役がえんじている)が登場して、いつも自転車にのって山道を下りる競争をしているんです。

大人になってすこし確執ができてしまうけれど、とはいえ兄はこわれた自転車を「俺がいつでも治してやるから」という台詞通り

大人になってもその関係は変わらない。

みんなで夕食を食べているとき、二人の姿が見えなかったときに、仲良く自転車でジムから帰ってきたりとか

東出さんと真剣佑さんは北九州での一ヶ月以上の合宿も常に二人でいたそう。

 

真剣佑さんが、「確執のある兄弟役ですが、だからといってボクは東出さんと距離は置かなかった。一ヶ月間北九州でずっと一緒にいて

仲が良いからこそぶつかるシーンは全力で相手にぶつけられると思います」とお兄ちゃんとの撮影を振り返っていました。

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アクションシーンでの思い出は、監督がキラキラした目で語り始めてくださいました(笑)

物語の中盤、夕日をバックに北村くん演じる新海と直純がパーティで乱闘を始めるシーン。

「夕日が一番綺麗に見えるのは30分位なんです。その30分で一連のシーンを何度もシュミレーション(リハ)をして夕日が出てきたら一気にワンテイクで撮る。普通はワンカットずつ撮ってつなげますが、それじゃ間に合わないですからね」

すると真剣佑さんが「衣装の早替えとかワイヤーをつったりはずしたり、いかに効率よく撮るか何度も練習するんです。だから10回くらいぶっ飛ばされていて頭蓋骨が壊れるかと思った」「夕日が出ての本番は、すごい緊張感でした」

監督も「一発勝負ですからね」

 

お二人の話を聞いていると、まるでラリーのレース中ですよね。

ドライバーがピットインして出来るだけ早く整備して送り出すかと似ていると思う。

この30分は特に製作陣すべてが一つになり集中したシーンなので、その職人技ともいえる仕事を確認してね。

 

この夜は二回の舞台挨拶があり

一回目は名古屋駅にあるミッドランドスクエアシネマ、二回目はカラフルタウン内のTOHOシネマズ岐阜で行われました。

岐阜はマスコミも入っていなかったので、完全にフリートーク。終映後なのでネタバレオッケー、さらにお客様からの質疑応答時間をたっぷり設けました。オーバー3人全身.jpg

監督は海猿で主演の伊藤英明さんの地元と言うこともあり、何度か岐阜にはいらっしゃっているのです。

私も一緒に伊藤さん行きつけの「鰻屋」「ラーメン屋」にいったことがあるので、楽屋で監督とは懐かしくご飯トークをしておりました。

東出さんは、歴史オタクで城好き。「岐阜城にいきたかった〜〜」と残念がっていました。

真剣佑さんは初上陸。岐阜はなにがおいしい?とお客様に問いかけ、会場とのコミュニケーションを最後まで楽しんでました。

内容は、マスコミなしなのでその場所にいらっしゃったプレミアな時間と言うことでナイショ♪

真剣佑さんは必死に手を挙げる一番前の少年をあてて、感想を危機に近づいたりするので少年はフリーズ(笑)。

さらに直接あてた通路中央の少女は、あたったとたんに泣き出してしまうというがプニング。そんな彼女のふるえる声に耳をかたむけ質問に答えるみなさんの姿に感動する司会者(わたし)happy02

ラスト、帰り際にその少女を手招きして「よく頑張ったね」といわんばかりにハグする真剣佑さん。

お客様の写真撮影ありで大盛り上がり。

 

いやあ〜すごく温かくて、いい舞台挨拶でした。

オーバードライブの舞台挨拶は各地きっと、温かくてある意味アツいステージだったに違いないです。

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最新の映像機器を使用した、日本映画では誰も見たことのない圧倒的なスペクタクルシーンの連続はもちろんですが、

なによりも物作り、「メカニック」に焦点をあてているとのこが見どころだと思います。

コンマ単位の挑戦を続ける男たちのアツイドラマはぜひ、劇場で見てね。

 

 

誰も経験したことがないエンタテイメントの新領域「オーバードライブ」。

現在絶賛公開中です!

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(C)2018「OVER DRIVE」製作委員会

 

 

オマケですけど、、、

 

 

 

 

 

 

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松岡ひとみ

松岡ひとみ
レポーター、テレビタレントを経て、2010年から映画パーソナリティとして活動。東海地区を中心に、新作映画のみならず旧作から自主映画、短編映画まで取材し、テレビやラジオ、雑誌など各媒体で紹介。また、新作映画の舞台挨拶・記者会見の司会など、東海地区を中心とした映画イベントシーンにおいて欠かせない存在で、通称「映画のお姉さん」。様々な監督との交流も深く、日本各地で映画監督が主催の映画祭に行くことが趣味。
“映画伝道師”として多くの方に映画を愛していただけるような人になるのが夢です!

Twitter @m1103
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