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神野三枝の今日も絶好調!
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第11回 男は単純?

祖父が95歳の時の話です。かつて学校の先生をしておりました祖父の元に、昔懐かしい教え子の女生徒から、手紙が届きました。女生徒と言ってももう還暦はとうに過ぎておられるとは思いますがね。手紙の内容はこうでした。

「先生、お懐かしゅう、ございます。
お元気でいらっしゃいますか?
今度、久しぶりにそちらの方に参りますので、お会いしたく思います。」

誰がどう読んでも、久しぶりに故郷に帰って来るついでに、恩師に挨拶でもしておこうかという内容。ところが祖父は、「困りました。実に困りました。」と頭を抱え、息子の嫁である私の母に、「ちょっとこの手紙を読んでくれませんか」と手渡したのです。

「お義父さん、いったい、何をそんなに困ることがおありになるのですか?」

すると祖父は「私はもうこの年ですから、気持ちに応えられません。受けて立つ自信がないのです。」と真剣に困っているのです。

ハアーーーーーーーーーーッ???

この文面からそう受け取ってしまいますかぁっ(トホホ)・・・。95歳の祖父に尚も男の血がたぎっているとは。ドン引きの瞬間でした。

さて話は変わって、知り合いの男性に女性を紹介した時のことでした。
2人が会ったあと男性の方から「女性がよく喋る人過ぎて、自分とはペースが合わないから」と断りの連絡がありました。気遣いのできる素晴らしい女性なのにどうしたのだろう?と不思議に思って女性に聞いてみると「男性がちっとも喋らないから自分に問題があるのかしらと不安になって、努めて明るく一生懸命話をした」と言うのです。

なるほど。その男性は元々無口で沈黙を息苦しいとも感じず、喋らなくても問題ない人だったのに、女性の方が複雑に考えすぎて気を遣い、結果的には逆効果になってしまったという事だったのですね。
こうして沈黙が普通の男と沈黙が大問題の女は結ばれなかったのでありました。

祖父といい、この男性といい、男は女ほど複雑に物事を考えないのかもしれませんね。
男心に悩んでいる女性の皆さん!取り越し苦労で気を病んでいるのかもしれませんよ。複雑に考えない、考えない。だって相手はもっと単純なのですから(笑)。

気負わず、焦らず、穏やかに。 さあ、今日も元気を出して、絶好調で!

(2018年09月17日)

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