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神野三枝の今日も絶好調!
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第3回 最大の弱点は自分を客観視できないこと

自分の弱点は自分自身に見えていない場合があります。

ゴルフの際中、バックスイングで大きく体をひねってバネの力でクラブを振っているのに、「手打ちになっているよ」と注意されました。そんなはずはない。すごく気をつけているんだから!
ところがスマホで撮影された動画を見せられると、見事に手だけでクラブを振っているではありませんか。おかしい、自分が思っていた姿と全く違う、、、。それから、画像を撮りながら自分のスイングを改善しました。

このように自分の弱点を自分で気付けていないなんてことはよくあるもので、他人の方が自分のことをよくわかっているという受け入れ難い現実は誰にでもあることです。

昔、藤原紀香さんのインタビュー記事の中でとても印象的だったのが、家中いたるところに鏡を置き、常に自分の姿をチェックしているという女優としてのプロ意識の高さでした。出来ているつもりは出来ていない可能性を含んでいるのに、出来ているはずと思い込んでしまう、この思い込みこそが未成熟な大人の成長を妨げる気がします。

大事なのはいかに自分を客観視できるか?ということです。
人は、自分で変わった方が良いと必要性に心底気が付き、自分で納得しなければ、変わらない生き物です。進化したければ、自分を客観視して改善点を把握できるかが大事。

完璧な人間などいませんから、欠点や弱点、コンプレックスはあって当たり前です。むしろ弱点があるから、人の痛みもわかるのだと思います。その中でタチが悪いのは、自分で気づいていない弱点です。それが先ほど言った自分を客観視できないという弱点です。

相次ぐ政治家の不適切な発言、芸能人の不祥事、スポーツ界のパワーハラスメント、不愉快な写真をSNSにあげて嬉しがる若者。職場では立場が立場だけに誰も何も言わないけど、言えないだけでみんなから疎まれている上司。どれも自分のおかしさに気づけていない人たち。特に政治家などはそんな恐れのある自分なら、自分を客観視してくれる専属のプロデューサーを雇えばいいのにとな~などとさえ思います。

人間弱点は色々ありますが、人から見ておかしいと思う自分に気付いていないのは、致命的な弱点です。
だから昔から言います。「他人の言葉に耳を傾けなさい」と。
とは言え、人が注意をしてくれるのはせいぜい30代前半まででしょう。結婚して家庭を持ってもおかしくない年齢になった人間には他人はあれこれ苦言を呈するのは遠慮するものです。社内で学歴が影響するのも30そこそこまでで、そこからは個人の人間力を他人は見ると感じませんか?

若いうちは他人の鞭を有難く思い、年をとったら自分の無知を疑う心を持ちたいものです。
大事なのは、いかに自分を客観視できるか?ということです。

気負わず、焦らず、穏やかに。
さあ、今日も元気を出して、絶好調で!

(2018年05月21日)

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