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神野三枝の今日も絶好調!
神野三枝の今日も絶好調!

第1回 ストレスを抱えて傷口を広げないで

毎日を元気に、絶好調に過ごすための魔法の言葉をお届けする新コーナーが、本日よりスタート! 心を込めて綴ったエッセイを、ぜひお楽しみください。

皆何かしらのストレスを抱えて生きているのは仕方ないにしても、そのストレスの多くが「人間関係によるもの」というのが実に寂しいものです。

大手広告代理店が実施しているストレス調査のアンケート結果によりますと、20年前から日本人のストレスの原因第1位はずっと人間関係だそうです。
2017年には忖度という言葉が流行語に選ばれましたが、忖度というのは何も政治の世界だけの話ではなく、日常に、それも昔から、私たちの社会生活の中では当たり前にされていることなんていうのは誰でもわかっていることで、立場の弱い人が強い人に気を使って配慮をすることなど日常茶飯事です。
しかもそれは職場だけに限らず学校でも地域活動でもママ友に至るまで、人が集まればそこには自然に上下の関係が生まれ、忖度が物事を円滑に進める手段だったりするのです。

ところが忖度されている側は自分がそうさせるよう圧力をかけていることに驚くほど無関心で、むしろされて当たり前の傲慢さ。その一方、忖度している方は浮かばれない理不尽な扱いの嵐に心が疲れきってしまうのです。そしてそのストレスは吹雪のように舞い上がり、前が見えなくなるのです。ただひたすらに飛ばされぬよう歩くのが精一杯、、、。

ストレスをためる人とためない人との違いを考えると、
うまく心を切り替えることができるかできないかの違いのような気がします。
イヤなことがあった時、その嫌なことばかりに心がとらわれて、
他のことに身が入らず、関係のない人にまで愚痴を言ったり、八つ当たりをしたり…。
これでは、ほかの人からも嫌われ逆効果です。

小さなストレスをうまく処理できなかったために、さらに大きなストレスを生み出してしまうのです。

だからストレスを抱え込まないようにしなければいけないのですが、
そのために必要なのは、嫌なことがあった時、その傷口を広げないことです。

ストレスは、起こってしまったことをいつまでも苦にするから生じるもの。
割り切りましょう。その瞬間だけ、嫌な思いをすればよいと、割り切るのです。

イヤな時を引きずるのは、大事な自分の心を傷つける行為です。

気負わず、焦らず、穏やかに。
さあ、今日も元気を出して、絶好調で!

(2018年04月16日)

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