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神野三枝の“元気をあげる!”
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話し方がきついと言われて・・・

 最近職場で「話し方がきつい」と言われました。自分ではまったく自覚がなく、ビックリしたのと同時に、話すのが怖くなりました。注意を受けてから、気を付けてはいますが、自覚がないため、直っているのかどうかもわかりません。どうすれば、人に害意を感じられない話し方ができるのでしょうか?どうか教えてください。(フォックス 28歳)

 「話すのが怖くなりました。」という一文を拝読しただけで、フォックスさんが人を傷つける悪意のある性格の女性ではないことはすぐに読み取れましたから安心してください。本当にキツイ人間なら指摘されたぐらいで話すのを怖がったりしません。自覚があってきついことを言っているのですからね。

 さて、考えられる要因は3つあります。
1つ目は、話の内容ではなく、イントネーションと発声方法です。言葉の語尾を強く喋る癖のある人はきつく聞こえます。例えば、「すみませんが、急いでもらえますか?」という言葉も、抑揚を付けずに滑らかに喋ればへりくだったお願いの言葉に聞こえます。しかし、「すみませんが」の「が」と「急いでもらえますか?」の「か」を強く言うと、念押ししたような命令口調に聞こえてしまいます。特に名古屋の方言は言葉の三音目を強く発生する特徴があり、常にいちいち語尾を上げて喋りがちになりますので、名古屋弁自体がきつい言い方だと受け取られやすくなるのです。語尾を上げず、語尾を強く喋らない。これだけで随分柔らかく聞こえますよ。

 2つ目は、スピードと音量です。早口は相手を追い詰めます。なぜなら相手に息をする隙も与えないからです。同時に声自体が大きいもしくは高いと相手は圧倒されます。この2本柱で喋られた相手は話の内容に関係なく捲し立てられている印象を受けてしまい、話し方がキツイと感じてしまいます。心当たりがあるのならば、ゆっくり、穏やかに話すよう心がけてみてください。

 3つ目は、一方的に言い切っていないか?です。どんなことでも自分の考えが必ずしも正しいとは限りませんし、相手と同じとも限らないものです。自分の考えだけを言い切ってしまうと相手にはきつく聞こえます。「私はこう思うけれど、あなたはどう思う?」と常に相手という個人を尊重することが大切です。

 相手の顔には今の自分との会話が有意義なものか、恐怖なのか、退屈なのか、鬱陶しいのか、書いてあります。相手の表情を見て会話をしてください。目の前にいる相手の心に敏感になることが良い会話をするコツです。

 但し、根っから性格の悪い、きつい人には上記のアドバイスは当てはまりませんので悪しからず!ね。笑

 さあ、今日も元気を出して、お幸せに!

(2017年09月04日)

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