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神野三枝の“元気をあげる!”
神野三枝の“元気をあげる!”

人と接するとき心に壁を作ってしまいます。どうすれば?

 他人と接するとき、心に壁を作ってしまっていて、オープンでフラットな関係を築くのが苦手です。どうすればもっと周りに気を使わず、人と接することができるようになるでしょうか?(真希 28歳)

 私はパーソナリティーという仕事をしていますが、実はとても緊張症で、あがり症なのです。ですから慣れない人と話をする時は妙に身構えてしまい、相手に退屈な思いをさせてしまっているのではないか?不愉快な思いをさせてしまっているのではないか?と常に心配がつきまとい、しょっちゅう不安になっています。ラジオに有名なゲストの方が来てくださってインタビューをする時など、その最たるものです。要するに生真面目すぎるのが仇となり、相手の評価を気にしすぎて畏縮(いしゅく)してしまうのです。畏縮とは「恐れかしこまって自由に振る舞えず、気持ちが小さくなること」と辞書にあります。真希さんも畏縮が原因で心に壁を作ってしまっているのではないですか?

 誰だって畏縮なんてしたくないですよね。でもダメなことばかりではないような気もするのです。

 目の前にいる相手を尊重しているのなら、恐れかしこまるのは当たり前の礼儀です。そしてそのような相手に対して自由に振る舞うのは無礼であり、自由に振る舞えないのも礼儀があるからですよね。そして気持ちが小さくなるのは、謙遜をして相手を引き立てている敬意の表れによるものだと言えます。こう考えると畏縮してしまう性格は欠点ではなく、礼儀を重んじる心がある証拠だとも取れませんか?そう思えば、畏縮しやすいというのはコンプレックスに思う必要のないもので、人一倍気遣いができる努力家ならではの長所なのです。世の中には気遣いのかけらもなく、言いたいことをはっきり言って人を傷つけ、自分勝手な振る舞いで周囲に平気で迷惑をかける人がいます。それと比べたら、心配性で気苦労は多いかもしれませんが、自分は人を傷つける人間でなくて良かったと思いませんか?ドキドキするほど気遣いができる人間にキチンと育ててくださったご両親に感謝、感謝ですよ。
これからも人付き合いをする中で、不安や緊張で心に壁を作ってしまうことがあるでしょう。
でもそんな時には「よし!また私の長所のスイッチが入った!」と前向きに捉え、プラスに考えてください。 畏縮は礼儀正しい貴方ならではの長所なのですから。

さあ、今日も元気を出して、お幸せに!

(2017年04月17日)

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