オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina

サイト内検索

神野三枝の“元気をあげる!”
神野三枝の“元気をあげる!”

優柔不断な性格の自分が嫌い!何とかしたい・・・

 皆様、ご心配をおかけいたしました。そして励ましのお言葉、誠にありがとうございました。
人は、幸せな時より、辛くて苦しい時の方が、学ぶことが多いのを知りました。
たとえ泣いても、それ以上に笑い、凛として生きていくのが、心配をしてくださった皆様への礼儀ではないかと思っております。ですから、笑顔でコラムを再開させていただきます。どうか、皆様の1日1日が幸せでありますように。

 わたしはとても優柔不断です。メニューやファッションを選ぶのに時間がかかりよく友だちにあきれられます。かといって時間がないときは迷ってないふりをし、張り切って「A!」と言ってBを選ばなかったことを後悔するタイプです。ひとりならいいのですが、人といるときや仕事の時にもよくあるので悩んでいます。こんな性格がとても嫌。何とかならないでしょうか・・・。(マナミ 32歳)

 悩むというのは選択に対して真剣に向き合っている証拠なので悪いことではないと思うのです。ただ決めかねてしまう原因は恐らく選択肢のそれぞれの魅力を頭の中で横並びにしてしまっているからではないでしょうか?その魅力を縦に並べると、どれを選択するべきか、答えはすぐに見つかると思うのです。縦に並べるということは、優先順位を決めるということです。それは好きか嫌いかではなく、目的に対して相応しいか相応しくないか?です。時間がなくて瞬時に答えを出さなければいけない時は、目的は何か?を即座に見極め、その条件にあった優先順位の縦並び作業に取り掛かるのです。

 昔、こんなことがありました。私は目上の方と仕事に出かける途中、腹ごしらえに、立ち食いのうどん屋さんに寄りました。状況的に時間がない事を理解していた私は、迷わずメニューを決めるのがこの場に相応しい振る舞いだと思い、すぐに大好きなカレーうどんを注文しました。自分としては瞬時に決断したこの行動を正しい判断だったと思いました。

 ところがです。注文してから私は自分の判断が大きな間違いだったことに気付きました。カレーうどんは出てくるのに時間がかかるし、いつまでたっても熱くてとても急いで食べられないのです。目上の方は?と言えば、素うどんに生卵。素うどんは作るのに一番時間がかからず、さらに生卵を落とすことでうどんの温度が下がって早く食べることができるというわけです。この時の場合、どの条件を優先順のジャッジに掲げるのが正しいのかといえば、早く食べることのできるメニューだったのです。何でもいいから早く決めるのではなく、大事なのは目的に対して相応しいか相応しくないか?これを見極めれば答えはすぐに見つかると思うのです。

 判断しなくてはいけないのは「今、この場面では何が一番大事か」です。A定食が好きかB定食が好きかで迷うのではなく、ランチ時の混み合った時間のない場面で、いかに友人を待たせず素早く食事を済ませることができるかに神経を遣うのが、大人の選択です。ファッションも好きか嫌いかではなく、目的に一番相応しい大事なことは何か?を見極めれば心が決まると思いますよ。

 優柔不断は、一番重要なことを見落としているから生じるような気がします。
「一番大事なことは何か?」さえ分かっていれば、そこに答えがあると思いますよ。

さあ、今日も元気を出して、お幸せに!

(2017年04月03日)

神野三枝コラム

澤田貴美子コラム

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る