神野三枝の”元気をあげる!”

47歳は、もうおばさん?頑張ってはいけないのでしょうか。

昔から美容やファッションには人一倍こだわっており、日々スタイル維持のためにも心がけています。19歳と16歳になる娘や主人、友人・知人からは「若い」「47歳には見えない」「綺麗」などと言われて浮かれておりますが、一方で職場の後輩(女性)たちからは「若作り」「おばさんのくせに」などと陰口を叩かれているのを耳にしてしまい、ちょっと落ち込んでいます。47歳は、もうおばさんなのでしょうか。頑張ってはいけないのでしょうか。(真子 47歳)

気持ちに余裕のない女性は同性の良いところを認めることはできません。相手が自分より優れていることを悔しく思い、嫉妬心が湧き、相手を痛烈に批判しないと気が済まないのです。残念ながら後輩の女性は、その部類に入る女性のようです。

陰口に傷ついたのですから懲らしめてやりたいと思いますよね。しかし普通に考えて、そのような心の成熟していない女性が好かれるでしょうか?いずれ人は去っていくでしょう。その時がその人に用意された学びの時だと思います。ですから、落ち込む必要などありません。

私の経験上、30代から40代に変わった時と、40代から50代に変わった時は、気持ちがぜんぜん違いました。例えて言うなら、「女性の部屋」というのがあるとしたら、40代はギリギリそこにいさせてもらったという感じで、50になったらドアを開けられ追い出されたという感じです。こう感じるのは引け目の仕業です。若さで勝てない負い目を自覚したからです。

でも女性の魅力は若さだけでしょうか?だとしたら私は今日から女を捨てて、おばさんというジャンルの生き物にならなくてはいけません。しかし年齢に関係なく女は女であるべきだと思います。若さでは張り合えないからこそ、大人の魅力を磨くのです。そんな磨かれた大人の女性に若い娘が勝とうと思ったら、若さだけでは到底無理だと感じるはずです。それが冒頭の後輩の嫉妬です。こう考えると年をとるのも悪くないと思いませんか?

大いに大人を磨いて、大いに嫉妬されてください。

さあ、今日も元気を出して、お幸せに!

(2016年06月20日)