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アーティスト 大知正紘(おおちまさひろ)

1991年、三重県伊賀市に生まれる。アマチュアアーティストが参加する「ストファイHジェネ祭り’08」に出場し、ソロアーティストとして審査員特別賞を受賞。2010年春に小林武志プロデュースの『さくら』でデビュー。BSフジ開局10周年記念ドラマの主題歌に抜擢される。4月11日にリリースされたアルバム『ONE』は、購入者が描いたジャケットを随時オフィシャル特設サイトで紹介することでも話題。

いつでも離れられるのに、離れられない関係 常識ではなく真実を選べる家庭を築きたい

 音楽を始めたのは、中学2年生のとき。当時、思春期の不安定な気持ちをどんなにぶつけても壊れなかったのが音楽でした。優しく包み込むようでありながら鋭角的なメッセージを発することができる音楽。そして真摯に行うことで人と人をつないでくれる。自分にとっての音楽は、そんな魔法のような存在です。

 アルバム『ONE』は「一つになること」がテーマになっています。制作にあたっては、つながりについて、どうしたら大切にできて、失わずにいられるだろう、そんなことを常に想いながら自分と対話することから始めました。葛藤して見出した現時点の答えが、11曲に詰まっています。ジャケットが真っ白になっているのは、アルバムを聴いて感じたこと、伝えたいことを皆さんに描いてもらうためです。描いて頂いた作品は一つ残らず全てオフィシャル特設サイトでコメント付きで紹介します。

 自分にとって、大切な人との理想の付き合い方は、お互いが常に離れられる状況で、なお離れられない関係。常識よりも真実を選べる家族が理想です。世の中に同じ二人がいない以上、それぞれが歩み寄り続けることでしか、理想的な現実は目にできないのかな。それぞれが常識に惑わされずに、しっかりと想いを届けられて初めて一つになれるんだと思います。自分自身、まだ二十歳になったばかりなのでいっぱい勉強したいですね。

 名古屋は路上ライブをやった場所でもあり、その頃によく手羽先をいただいた思い出があります。ただコショウがすごくかかっていて、歌うときに大変でしたが(笑)。とにかく、熱い想いが溢れる場所です!!

 結婚を控えている読者の皆さんにも、ぜひこの『ONE』を聴いていただき、その想いを描いて一緒に届けていきたいです。女性の強さや美しさを表現してもらうのも個人的にすごく楽しみです!

(2011年5月)

中日ブライダル