ブライダルインタビュー一覧
アーティスト 持田香織

 '96年、Every Little Thingのヴォーカルとして『Feel My Heart』でデビュー。8thシングル『Time goes by』がミリオンセールスを記録、2ndアルバム『TimetoDestination』は400万枚を超えるヒットを収めた。自らも楽曲の作詞を担当し、綾瀬はるかやMAY、中島美嘉へ詩の提供を行う他、アーティストとのコラボレーションにも取り組む。'09年にはソロアルバム『moka』をリリース。8月25日にリリースされた『NIU』は1年ぶりのソロアルバムとなる。

喜びや悲しみ、孤独。それらがなければ、曲作りも何もできていないと思います。

 幼少の頃から、歌を聴いたり、歌ったりすることが好きだったように思います。音楽はとても楽しいものと知り、時には心強い存在だと分かるようになってからは、より興味を持って、さらに自分でも作ってみたいと思うようになりました。今でもその気持ちには純粋でありたいと思っています。

 ソロアルバム『moka』をリリースしたことで色んな一歩を踏み出し、かみしめた日々がありました。新しいアルバム『NIU』は、前作から一年が経ち、日々感じた少しずつを歌に残せたら素敵だろうと思ったのが制作のきっかけです。多くの人の力を借りて出来上がった、とても大きな想いが詰まった作品になりました。

 私は家族のことが大好きで、家族があって自分がいると思っています。家族はどんな状況でも自分のことを理解し、正直に意見をくれます。大切な人を守るためには、まず自分を大切にしなければいけないことも教えてもらいました。

 私自身、大切な人とはきちんと話し合って、しっかりと向き合いたい。今自分がやるべきことは何かを、お互いにきちんと理解し合えるような関係が理想です。喜びや悲しみ、孤独。自分だけで感じることはできませんよね。それらがなければ曲作りも何もできていないと思います。

 不況だ不況だといわれる世の中ですが、みなさんとにかく負けずに! 私も結婚するときがいつか来ると思いますが、その日がどんな日かなとワクワクしながら、少し息が詰まりぎみの東京で、日本で大きく呼吸をしながら頑張っていきたいと思います。失敗をしながらも喜びを知り、ひたすらに、ひたむきに。

(2010年9月)

中日ブライダル