ブライダルインタビュー一覧
アーティスト 森友嵐士

1990年代、T-BOLANのボーカリスト、ソングライターとして活動し、総売上1700万枚という数々のヒット曲を生み出す。1999年の解散後、心因性発声障害という病気によって失われた歌声を取り戻すため、療養生活に入る。2009年に復活、CDリリース。今年8月からは全国ツアーを開始し、名古屋は、9/5(日)名古屋ダイアモンドホールで行う。

2人にしかわからないことが多くなるほど深くて優しい素敵な関係が生まれているはず

 僕にとっては音楽=歌で、小さい頃から歌うのが大好きでした。初めて人前で歌った高校の文化祭。その時もらった拍手がとても心に残っていて、歌を通じて自分が伝えられるものの大きさを感じました。

 3月にリリースしたソロデビューシングルの「キズナ」は歌えなかった14年間の思いが詰まった曲。「抱きしめていたい」はT‐BOLANのテイストを感じさせるサウンドに、今の年齢だからこそ書ける詞をのせたストレートなラブソングです。待ってくれていたみんなの期待に応える曲になったんじゃないかな。

 最近ハマっているのは思わず笑っちゃうようないたずらを仕掛けること(笑)。うれしいサプライズを僕がもらったのがきっかけなのですが、みんな笑顔になるのがいいんですよね。

 人って大人になって夫や妻になり、親になると、その度に新しい扉が開くと思います。今まで知らなかった喜び、悲しみ、苦しみを経験してより豊かになっていく。パートナーとはいろんなことを乗り越えて、2人にしかわからないことが多くなるほど、深くて優しい素敵な関係が生まれているはず。相手が元気な時は少し助けてもらえばいいし、なかったらこちらが分けてあげればいい。生涯を共にしようって思えるのはそうやって一つになれる相手だと思います。

 好きな人には駆け引きなんて考えず、まっすぐに気持ちを届けた方がいいですよ。そして、本当に好きな人と一緒になってください。それが何より素敵なことだし、絶対に信じられる。15年ぶりに再会した名古屋ではみんなの熱い思いを感じました。新しい曲をひっさげていろんな場所へ行くので、楽しみに待っていてください!

(2010年5月)

中日ブライダル