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【いぬのはなし】犬もめまいをおこす!?突発性前庭疾患でパニックに・・・

こんにちは、R編集部員です


我が家のいぬの病気の話です。
ちょっと表現が辛いところもあるので、読む前にご判断ください

今後この病気に出あった飼い主さんが、私のようにパニックにならないための情報共有です。



うちのワンコさん、16歳と3か月のオス。ばっちり老犬です。

r-170130-1.jpg雑種の雑種で元が何かわからないけど、白系(ちょっと茶まざり)の長毛種でサイズは柴より少し大きめ。15キロあります。

16歳なので、基本寝てばかりですが、朝晩しっかり散歩もいくし、食欲旺盛。耳は多少遠くなりましたが、目はわりとしっかり見えています。

心臓に雑音があって、咳が出るので薬を飲んでいますが、それ以外は獣医さんも驚くほどの元気っぷり・・・

でした。


先日の土曜日夕方、出かけていた私に父から「いぬの調子が悪いから早く帰ってこい」との連絡。

母も旅行中だったので、仕方なく急いで家に帰ると、玄関に座っていたいぬは変わり果てていました。


玄関廊下中におもらしをし、顔をくぐるグル回しよだれをダラダラ。

何分かに一度、のたうちまわるようにドタバタドタバタ。

一目でおかしいとわかりました。かかりつけの動物病院に電話しようと思いましたが、正直、頭の血管でも切れたのかな、もうダメだな。と思ったので、手が震えてうまく操作できませんでした。

なんとか連絡すると落ち着いたら連れてきてくださいとのこと。

わたしも意味が分からないのでどんどんパニックになってきました。

何とか撫でて抱きしめて何度も何度も呼びかけているとようやく私のことが判ったようで少し落ち着きました。

動物病院に向かおうという車で移動中も、おしっこをしっぱなし。

ここで、いぬ自身もこの事態に怖くてパニックを起こしていたのだとやっと気づき、私が落ち着かないと・・・と自分に言い聞かせました。

1時間後、順番が回ってきて診察を受けると、「前庭疾患ですね。つまり、めまいです」とのこと。

人間と同じ内耳のバランスを保つ器官が炎症を起こしているのではないか。

人間はめまいが起これば目を瞑って横になっていればいいけど、動物は何のことかわからないから、グルグルなっている回りを見てしまう。

眼振といって目もマンガのようにグルグルまわり、一緒に頭もまわります。そのうち天地が判らなくてひっくり返る・・・と。

まさにその状態でした。

症状が酷くなると、気持ち悪くなって吐いたり、下痢をしたりするそう。


うちのいぬはグルグル回っていないときは顔が傾いている状態。涙、鼻水、よだれ、おしっこ・・・ありとあらゆる水分が出ていました。


この病気、原因はほとんどが判らないらしく、高齢だからなのか、細菌が入った可能性、もしかしたら脳に腫瘍があって圧迫していることによるものなど。

急に寒かったりどこかが痛かったりしてストレスを抱えていたり・・・ということもあるようです。

だいたい1週間~10日くらいでよくなるそうで、心臓の音も変化がないので、すぐに生死にかかわるわけではないとのこと。

万一、脳腫瘍の場合は、一生このままだし、寝たきりになったり痴呆が進んだりすることも。

とにかくしばらくは食べれないし飲めないだろうからと、栄養・経口液・炎症止めのステロイド剤などを注射してもらいました。

食べられるようになったら薬をだしましょうねとその日は帰りました。


ただ、一つ注意点が。

たぶんこの先もドタバタするので、けがをしないように段ボールにいれるとか、周りに緩衝材を置いてけがをしないようにしなくてはなりませんでした。

実は私が帰る前、症状が出始めのころにいろんな部屋でドタバタしたらしく、アゴやら足やらから少しけがをしたような跡があったのです。。。


彼のねぐらは階段下の半畳ほどのスペース。

段ボールに入るような小さな犬ではないので、家にあったレジャーマットと捨てようとしていた座椅子を組み合わせて要塞に・・・

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顔かたむいてますねん。ドタバタしてペットシーツくしゃくしゃ(笑)

手で目を隠してあげたり、暗いところだといろいろ見なくていいのかだいぶ落ち着いたので、明りを消し、暴れたり吐いたりしてはいけないと思い、その日は徹夜でそばで過ごしました。

付いていたにもかかわらず、帰宅後の20時ごろから翌明け方まで微動だにせず眠るワンコさん。

よほど疲れていたのでしょう。別に鎮静剤も睡眠薬も入ってないんですけどね(笑)


日曜の朝も病院へ行き、注射と、食べれたら与えてくださいとペースト状の退院サポート食をくれました。

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午後になって母が帰宅し、昨日からの事情を説明したら泣きながら頭を撫でていました。

ペットロスが怖い我が家です。。


もらったペースト状のフードも4分の1ほど食べ、水やミルクも少し飲んだので、食欲はある模様。

最初は嫌がるので手で口の中に入れてあげてくださいと言われ、フードも水も手であげました。


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母に撫でられて満足げ。状態にもすこし慣れた様子。

今日も朝イチで病院に行き、注射を打ち、少し食べれるなら・・・とやっと薬をもらいました。

まずは眼振を抑えることが第一。

次にご飯、動く、歩く、の順番。

徹夜している間ネットでいろいろ調べた結果、やはり高齢犬に多い病気で2~3週間はなかなか食べれないし立てないだろうとのことなので、気長に介護をしていきたいと思います。


これまであまり手のかからない子だったので、家族(特に発見者の私)がパニックに陥ってしまいました。

動物がめまいを起こすなんて全く知りませんでした。高齢犬で起こりうる病気など調べたこともありませんでした。


突発性なので、誰のせいでも、予防することもできません。

それでも知っておけばあわてず病院へ行くことができるかもしれないと思い、記しました。


明後日また病院へ行って、「よくなってますね」って言われるといいな。


毎日帰るとポテポテついてきてリビングで足の間に座って撫でるのが日課。はやく散歩に行けるように一緒に頑張ろうね。

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