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大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

鶏ひき肉の茶巾と大根の煮物

 みずみずしい冬の大根。おいしい煮汁をたっぷり含ませて。

鶏ひき肉の茶巾と大根の煮物
★1人分367キロカロリー、脂質19.6グラム、塩分2.5グラム
材料(4人分)
大根・・・20センチ 米・・・大さじ1 油揚げ・・・4枚 かんぴょう・・・16センチ×8本
<茶巾のタネ>
鶏ひき肉・・・300グラム
長ネギのみじん切り・・・大さじ4
おろしショウガ・・・小さじ1
酒・・・大さじ2
しょうゆ・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/5
片栗粉・・・大さじ1
生キクラゲ・・・50グラム
だし汁・・・4カップ
酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ3
しょうゆ・・・大さじ1
塩・・・小さじ2/3
小松菜・・・200グラム
鶏ひき肉の茶巾と大根の煮物

<1>大根を下ゆでする
 大根は2センチ厚さに切り、皮を厚くむく。半月切りにして鍋に入れ、かぶる程度の水と米を加えて中火にかける。煮立ってきたらフタをして、軟らかくなるまで弱火で20~30分ゆでる。火を止めてそのまま冷まし、米を洗い落とす。

<2>茶巾の下ごしらえをする
 油揚げは長さを半分に切り、袋状にする。かんぴょうはぬるま湯に10分ほど浸してもどし、水気を絞って16センチ長さに切る。キクラゲは石づきを切り、みじん切りにする。

<3>茶巾を作る
 ボウルに鶏ひき肉を入れ、残りの材料を加えて手でよく混ぜ、キクラゲも加えて、さらによく混ぜる。このタネを8等分にして油揚げに詰め、かんぴょうで口を結ぶ。

<4>煮る
 鍋にだし汁を煮立て、酒、みりん、しょうゆ、塩で調味する。大根と茶巾を入れ、再び煮立ってきたら弱火にしてふたをし、20分ほど煮る。

<5>盛り付ける
 (4)の大根と茶巾を器に盛る。残りの煮汁に4センチ長さに切った小松菜を入れて混ぜ、フタをして3~4分、しんなりするまで煮て器に盛る。煮汁を注ぐ。

<6>アンをかける
 (5)で鍋中に残った煮汁に、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、白菜の上にかける。

わたしの台所

鶏ひき肉の茶巾と大根の煮物

 一年中ある大根ですが、旬の冬大根は軟らかくて甘みがあり、おいしさが格別です。みずみずしくて、火の通りが早いのも魅力。これが季節が違うと、大根が硬くて筋張り、なかなか煮えなかったりするのです。だから、いま食べないとソン!というわけです。

 煮物にするときは、大根を下ゆでする方がだんぜんおいしい。大根特有のくさみや苦みが消えて、煮汁などの味が入りやすくなります。そして甘みが増します。

 大根のクセをとり、軟らかくゆでるために、米のとぎ汁を使うのが昔からの知恵。水に米を入れてゆでれば同じ効果があり、手軽です。竹串がスッと通るまで、しっかりゆでましょう。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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