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大庭英子のおいしい家ごはん
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ホウレンソウとカキの中華炒め

 出盛りの食材どうしの組み合わせ。炒めものも、丁寧に作るとおいしさが違います。

ホウレンソウとカキの中華炒め
 ★1人分204キロカロリー、脂質12.0グラム、塩分2.7グラム
材料(4人分)
カキのむき身・・・300グラム(16個ぐらい)
片栗粉・・・適量
長ネギ・・・1本
油・・・大さじ1/2
ホウレンソウ・・・2束
油・・・大さじ1と1/2
塩・・・少々
水・・・大さじ2
油・・・大さじ1と1/2
ニンニク・・・1かけ
赤唐辛子・・・2本
酒大さじ・・・1
しょうゆ・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1/2
コショウ・・・少々
ホウレンソウとカキの中華炒め

<1>カキを洗う
 塩水にカキを入れ、下からすくうようにして優しく洗う。水を2~3回取り換えて、よく洗い、キッチンペーパーで水気をふく。

<2>野菜を切る
 ニンニクは縦半分に切って、芯芽を取る。長ネギは1センチ長さの斜め輪切りにする。
 ホウレンソウは根元に縦十文字に切り込みを入れ、水に10分ほどさらして泥を落とす。水気をきり、6~7センチ長さに切る。

<3>ネギを焼きつける
 フライパンに油大さじ1/2を熱して、長ネギを入れ、強めの中火で両面を焼きつけて取り出す。

<4>ホウレンソウを蒸しゆでにする
 フライパンに油大さじ1と1/2を足して、ホウレンソウをサッと炒める。塩、水を加えてフタをし、30秒~1分ほど蒸しゆでにして、しんなりしたらザルに上げる。

<5>炒め合わせる
 (4)のフライパンを洗って水気を拭き、油大さじ1と1/2、ニンニク、赤唐辛子を入れて弱火にかける。
 カキに片栗粉をまぶして余分な粉を落とし、ニンニクの香りが立ったフライパンに入れて、中火で両面を色よく焼きつける。フタをして30秒ほど蒸し焼きにし、ネギを加えてサッと炒める。
 ホウレンソウをもどし入れて、酒をふり、しょうゆ、砂糖、コショウで調味して炒め合わせる。

わたしの台所

ホウレンソウとカキの中華炒め

 一年中ある野菜ですが、旬を迎えた今のホウレンソウは株が大きく、葉も茎も立派に育ち、甘みがあって本当においしいです。やはり旬で、値段もお手頃になったカキとの炒めもの、ぜひ作ってみてください。

 ポイントは、炒めると水分が出やすいホウレンソウを、先に“蒸しゆで”にすること。

 普通にゆでると、ホウレンソウのうまみや栄養価が湯に溶け出してしまい、野菜が水っぽくもなります。その点、フライパンで少量の水と油を加えて蒸しゆですれば、油のコーティングでホウレンソウのうまみを逃がさず、水っぽくならず、歯応えもよく、色も鮮やかになって、いいことづくし。2束がペロリと食べられます。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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